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今日は日曜日、外は雨、読書ってしゃれこみましょう!
今日は日曜日、外は雨、コロナもあるし、一日読書でもして過ごそう!って思っています。
嫌、「自分で稼ぐ」の情報を整理することができないでいるからが本音です。ただいま、集めた情報の整理に手間取ってます。厄介というより、分岐が多いことでどう整理すれば迷っているのです。
「ここは少しリフレッシュが必要だ」と自分でごまかして、「今日は読書の日」です。
実は読書って苦手でした
今でこそ、そこそこ本も読むし、インターネットを使って調べものもします。そうすれば必然的に字を読まなくてはいけません。
最初は、かなり抵抗もあったし、実際、200ページ程度の短い本を読むのも2週間以上かかるほど読書が苦手でした。
読書が苦手というより、学校の国語の時間が苦手、苦痛でした。理由は簡単、「覚えることしかない」ということです。
覚えることが苦手なんですね。
そもそも読書って何か?
読書と一言で言っても、様々な目的があります。ちょっとした時間つぶしや、娯楽、そして、ビジネスや学問なら知識を得るためというのは言うまでもありません。
私が読書をする理由は、ビジネスの知識を得たいというのが目的です。素人考えですが、何かを学ぶ最初の一歩は読書からという人は多いのではないでしょうか?
最初から、スクールに通うとか、セミナーに参加するというのは、少なからずお金が必要です。しかも、わざわざ時間をかける必要があります。
その点読書なら、書籍を買っても資金はわずかです。自宅でじっくり読むことができます。あるいは、会社の休み時間や通勤の時間なども利用できます。
今は、インターネット情報も情報の一つです。多くは文章ですからやはり文字を読むことを避けることは出来ません。YouTubeなどの動画が学ぶこともできますが、何度も読むことができる書籍などと比べて、「わかったような気がする」ことも多く、結果理解するのは時間がかかります。実践できないということもあります。
言い換えれば、ネットビジネスを始めたいなら、何らかの書籍を手に入れ、読むことが最初にすることではないかと考えます。
読書が苦手というのは、大きなリスクになるのは言うまでもありません。そこで、もし、あなたが私と同じように読書が苦手ということだけでネットビジネスをあきらめているなら、私の読書法を試してみてください。
つまり、読書が苦手な私でも、格段に早く読書ができるようになった方法を紹介します。
メモの効果
読書って頭に入れるモノって思っていました。もっと言えば、一度読んで理解するものって思っていました。
でも、読書ってそういうモノじゃないって気が付いたのです。何度でも読んでいいし、メモしてもいいのです。
頭に入れることはなく、紙に残し、理解するまで何度でも読んでいいのです。
これ私にとってちょっとしたショックでした。っていうか大きな勘違いをしていたところです。
頭に入れること、一度読んで理解すること、ですから、1冊読むことに時間がかかっていたのです。3ページ読んでは1ページ戻る。理解できないとまた戻る。
今思えば、なんとも無駄な読書だったのかと思います。
速読を夢見たが、無理でした
成功者はたくさんの本を読むということをよく意味にしました。そして、「速読」ということを知りました。私は速読を学べば、きっと成功者のようにたくさんの本が読める。つまり、たくさんの本を読めば成功者になれると考えました。
速読の本を読んだり、講座を購入したり、必死で速読をマスターしようと努力をしました。
が、
無理でした。速読がまずいとは思いませんし、すごいことだとは思います。ある程度は書いてあることを思い出すことは出来ても、結果、また、本を開く、ペラペラめくる。
私にはそれで理解するまでにはなれませんでした。
私の読書法は、ラインマーカーを使う
速読で気が付いたのですが、知りたいことをまず知ることでいいのではないか?1文字1文字を読むのではなく、必要なところだけをまず知ることで充分ではないのか?
そこで、ラインマーカー(私はピンク色がよく目に入ります)で、ここがポイントというところをラインマーカーで下線を引きながら読み流すことでした。
ある程度の内容を読み取ることができること、そして、なんといっても短時間で1冊を読むことができるようになりました。
さらに2度目は、ここが重要ってところをマーカーで引き直します。この時点で、太いマーカーと細いマーカーで、知りたいことが6割から7割は知ることができます。
最後に1枚にまとめる
マーカーを引いたところを1枚の紙にまとめます。ここでマインドマップという方法を使います。
意味が十分に分からないところを3度目で埋めていきます。
クモの巣のようになりますが、1枚にまとまめること、3度読むことで理解を深めることができます。
1枚の紙にまとめることで、本を読まずに思い出すことができます。効率がとてもいいのです。
部屋中がまとめたノートで埋まるがそれも楽しみになる
いままで200ページを本を何週間もかけて読んでいた私でも、今の方法なら、半日もかからずに1冊を読むことができますし、分厚い本も読むことができます(ただし、紙1枚にはまとまりませんが、章ごとなどに分ければ、数枚の紙に収まります。
そうした紙がどんどん増えてくると、その枚数だけ本を読んだという実感がわいてきます。それがまた、次に知りたいことにつながっていきます。
書棚に本が並ぶのと同じじゃないのと思うかもしれません。しかし、本棚に本を埋めるのはまだ読んでいない本と読んだ本を並べても変わりはないのです。
しかし、自分で書いた読書の証が増えるのは読んだ実感がわいてきます。ここが次の読書に火をつけるのです。
あなたの読書法をぜひ教えてください。
とまあ、こんな感じで今では、読書も苦になっていません。静かに椅子に座って読むという読書ではありませんが、手を使って読み、ざっくりでもイメージする読書です。アクティブな読書かもしれません。
運動しながら、音楽を聴く人がいます。それと同じです。私は目と手で読書をする。難しそうに見えるけど、私には効果的な方法です。
まあ、それでも、今回のように複雑なものはかなり大変です。目で見るのも大変だし、手を動かすのも大変。ここからはくもの糸を手繰るように、じっくり構えて、慎重にするしかないのです。
もしよければ、あなたの読書法を教えてください。もっといい方法があればすぐに採用します。採用者の方には、特に何も差し上げることは出来ません。それでも。「私はこうして本読んでいるよ」っと教えてもらえれば、宇sれしいです。
まあ、この記事は、整理ができていないことを隠す為に、ちょっと話題を変えてみたということです。
こういう日もあっていいじゃない!(身勝手な言い訳です)
※操作、ミスで、文章が途中でした。すいません。
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