娘と餃子を作った土曜日
在宅勤務の合間に、オフィスにも行きつつ、妻と家事を協力してこなしながら、てんやわんやな日々を過ごしています。
仕事は貧乏暇なしといいますか、コロナの出口戦略ってのは本当に難しいなぁと思っている日々です。
さて、5月23日土曜日。
お昼ごはんを食べたあと、なんとなく娘(3歳)と「今日の夜は、餃子にしよう。お昼寝終わったら、餃子の材料を買いに行こう。」と約束してしまいました。
娘がお昼寝から目覚めるとさっそく「餃子、買いに行こうよー。」と。
約束したからには、有言実行したいタイプの人間なので、改めて餃子を作ることを決意。
実は餃子のタネを久しく自分で作ってなかったので、クラシルで調べました。基本の餃子の作り方を見つつ、
娘は、ニラとかネギが入っていると食べない可能性があるので、玉ねぎで代用できないかを考えました。
結果的に、豚のひき肉とキャベツとネギを具材に、醤油、酒、塩でシンプルに味をつけることにしました。
材料が決まればこっちのもので、買い足す必要があるものをメモ帳に書き起こし、娘を自転車の後ろに乗せて、近くのスーパーへ出発しました。
土日に娘を連れてスーパーに行きますが、結構混んでますよね・・・。コロナ前のほうが空いてた気がします。
材料と一緒に、娘の好きなお菓子「ちょぼちょぼ」をねだられたので購入。
子どもにお菓子をねだられたときに、かわす方法が未だにわかりません。
家に帰って、娘にYouTubeを見させている間に、アジの南蛮漬けを作りました。アジの三枚おろし、めっちゃ難しかった・・・、しっぽ付近の固い鱗と結構格闘しました。
アジの南蛮漬けを終えたタイミングで、娘を呼んで料理タイム。
1. 玉ねぎをみじん切りにする(私)
2. 玉ねぎを電子レンジでチンする(娘)
3. キャベツをみじん切りにする(私)
4. ボールにチンした玉ねぎとキャベツと豚ひき肉、調味料を入れる(私)
5. 混ぜる(娘)
なんとかかんとか、餃子のタネが完成。気づけば、お手伝いの出来る範囲も多くなってきなぁと関心しました。
タネを皮に詰める工程は、どこを手伝ってもらおうかと考えて、以下にしました。
1. 袋から皮を1枚取り出して、お皿に置く(娘)
2. 皮の上に、スプーン1杯分のタネを置く(娘)
3. ネタon皮を取って、皮の外側に水をつけて、餃子の形を作る(私)
という分担でやりました。手が豚肉だらけで、スマホを手に取る余裕がなく、写真を1枚しか撮ってないですが、これです↓
意外と上手にできました。娘も喜んでました。
計20個強包んで、娘はギブアップ。YouTubeの世界に戻りました。
私はこのあと、お米のスイッチをONにして、アジの南蛮漬けの味見をしつつ、餃子を焼きました。
豚の挽肉が良かったのか、肉汁たっぷり含んで焼き上げることができました。
平日は精神的にも時間的にも余裕がない感じですが、土日にこうやってゆっくり料理をすると、自分を取り戻せている感じがしますね。
焼き上がった餃子、めちゃくちゃおいしかったので、写真を取り忘れたのが悔やまれます。
コロナ後、友人が家に来るときは、餃子パーティーをしたいなぁと思ってます。
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