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子育てとコロナの両立 : 節目のマイカー

新型コロナウイルス対策が世の中的に潮目を迎えている中、自分の中で2つの大きな変化が起きました。

音楽を聴く時間と(仕事に関係のない)読書をする時間が確保できるようになりました。

おそらく、子育てのフェーズが変わりつつあるんだと思います。
コロナ禍で、二人の子育てをしながら、自分の趣味に近い文化的インプットをするのは難しかったです。

上の子が3歳のときに、下の子が生まれました。
下の子は、新型コロナウイルス対策真っ只中で生まれたので、私と娘は妻の出産に立ち会うことも(病室に入ることも)できず。

おそらく各家族がそうだと思いますが、コロナ禍でも子どもたちにいろんな経験をさせたいと創意工夫をされていると思います。
うちは、コロナ禍で子育てをするにあたり、1回目の緊急事態宣言のあとに、初めてのマイカーを買いました(それまでは、カーシェアでやり過ごしてましたが)。青色のAudi A3を、かなり安く中古で。

新型コロナウイルスがなければ、車を買うことはなかったと思いますが、マイカーを手にすると、それはそれで便利でした。
買ったばかりの車で、娘を乗せて、息子を出産した妻(と息子)を迎えに行ったのは、かなり良い思い出です。

少しずつ新型コロナウイルス対策が縮小傾向にあるんだと思いますが、いわゆるコロナ禍で、子育てをするのは、本当に気を遣います。
タイトルにも書いたように、「両立」している感じでした。

仕事と家庭の両立。
コロナと仕事の両立。
など、構造主義的に2項対立にして、両立しないといけないものはたくさんありますが、
私個人としては、コロナと子育ての両立は、本当にきつかったです。

2022年10月に、コロナと子育ての両方が変化しようとしています。
両方とも嬉しい変化です。
やはり出かけたり外食したりするのは楽しいですし、音楽鑑賞や読書は自分を豊かにしてくれる気がします。

そんなときに、自動車事故に巻き込まれ、車を買い換えることに。

またAudi A3に乗ります。SportsbackからSedanに変えます。

なんかひとつの節目を迎えたんでしょうね。
では、また。

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