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iOS向け Keepassクライアント「Keepass Touch」の紹介

お久しぶりです。
今回はiOS向けのKeepassクライアント「Keepass Touch」をご紹介します。

これまで、PC上ではKeePassXC、スマートフォンではMiniKeePassを利用してきましたが、久しぶりにMiniKeePassを起動してみると「This app is no longer maintained(もうメンテはされないよ)」とのこと。

移行先を探していましたが、無料で使いやすかったアプリがありましたのでご紹介します。

Keepass Touch

MiniKeePassからそのまま派生したインターフェイスで操作感も同じ。
Free版では隙間に広告が出ます。↓こんなやつですね

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有料版に課金(¥120)すると広告が外れて、オートフィル機能(IDやパスワードが勝手に入力されるやつ)も付いてきます。お値段も缶ジュース程度でお手頃。
上記のような広告が気になる方は有料版がいいかも。

利用方法も、MiniKeePassとほぼ変わりません。

私のこれまでの使い方は、
1. [PC側]KeePassXCでDropboxに置いたDatabaseファイルを更新
2. [スマートフォン側]DropboxアプリからDatabaseファイルをMiniKeePassに取り込む(インポート)

これがとても手間でしたので、Keepass TouchではDropboxと自動同期させて利用することにしました。(知らないだけでMiniKeePassでも自動同期があったかもしれませんが........)

自動同期の手順

1. 下メニューの左端 歯車ボタンをタップ、「FTP & DROPBOX」の項目を見つけ、「Auto Sync」をonにする
2. 下メニューのSyncボタン(下記画像)をタップ、「Dropbox Sync」をタップし、設定するだけ。

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単にDatabaseファイルを取り込むだけなら、これまで通り「+」からも読み込むことが可能です。

以上、「Keepass Touch」のご紹介でした。


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