飽きさせないオンラインセミナーをデザインするために。
オンラインは、退屈、飽きるなど
ホームグラウンドでの参加のため、
自由度が高く
ついつい、携帯を触ってみたり、寝てしまったり・・・
私の経験談です!
皆さんは、そんな経験はありませんか?
今回は、画面の向こうの人が飽きることなく
満足感の高いオンラインセミナーになる工夫をご紹介いたします。
参加者を巻き込むことを第一に
✳︎参加者を傍観者にしないこと。
オンラインの集中力は短時間です。
名前を呼んで問いかけると
参加意識が高くなります。
会議も、しかり。
1人ずつファシリテートすると
いつ振られるかわからないので
人の話もしっかり聴きますね。
緊張感が増すはずです。
✳︎共有画面に一工夫
スライドの文字が小さいと
見ている側も疲れます。
リアルよりも大きなフォントで
見やすく作る必要がありますね。
また、共有前から
本編を話し出す講師がいますが
視覚、聴覚の両方での
アプローチの方が有効です。
✳︎話は完結に
これはリアルでも同じですね。
どんな話の組み立てなのか
聞き手も心の準備ができます。
なかなか結論に達しない
いったい、何が言いたかったのか?
セミナーが終わってから???が続くなど
受講者が迷子にならないよう
スピーカーが一番気をつけないと
いけません。
*休憩時間を有効的に
PCを凝視していると眼精疲労に
なりがち。
また、座る動作が長いと
腰痛、肩凝りの原因になります。
私は、オンラインが続くと
お尻が痛くなりますが
皆さんはいかがでしょうか?
休憩時間は、PCから目を離す
ストレッチなどでリラックス
この小休止でオンオフを使い分け
休憩後のパフォーマンスを上げましょう。
*チャット機能で質問を受け付ける
こちらも、参加者をお客さんにしない工夫。
チャットに書き込んでいただくことで
途中、セミナー後に質疑応答すると
お約束すると、最後までしっかりと
聞いていただけます。
トップバッターが書き込むと
続きやすいため、はじめの一歩は
仕込んでおくのも盛り上がりのために
必要ですね。
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