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59. 邂逅(かいこう):人生が激変する運命の出会い

今日のエピソードは、
「邂逅」という言葉がテーマです。

この「邂逅」
つい先日私はこの言葉を始めて知り
とてもいい言葉だなと思ったので
エピソードにいたします。

口で漢字を説明するにはとても難しいの
どんな漢字を書くかはの
エピソードのタイトルに記載しているので
ご確認ください。

私は、20代後半から30代前半は
バリバリの日系企業で働いていました。
その頃働いていたとてもお世話になった
当時顧問として働かれていた
恩師の方(享年89歳)が亡くなられ
先日葬儀に参加し、昔の懐かしい同僚や上司の
方に会うことができました。

この言葉は、その昔の同僚と久しぶりの再会
をしたときに教えていただいた言葉です。
同僚といっても今は79歳の
人生の大先輩でもあり
とても尊敬する方なのですが
その方に、この言葉の意味を教えていただき
新しく覚えた日本語の単語・漢字の一つです。

この言葉の意味は
「人生が激変する運命の出会い、思いがけずに出会うこと、めぐり逢い」という意味です。

よく「人との出会いで人生は変わる」といいますが
その言葉がまさに邂逅です。

私たちは毎日、色々な人や物や出来事に出会っています。
出会いには、良い出会いもあれば悪い出会いもあります。

でも、この良いも悪いもその時の自分の心が決めます。

当時、20代後半30代前半の私は、
この日系企業での仕事が
とても窮屈に感じていて
毎日ストレス、不満を抱えながら
働いていました。

というのも、
典型的な日系企業で終身雇用が当たり前の環境
だったので
全然仕事ができない・しない方が
上席のポジションにいて
何にもしていないように見えて
とてもストレスに感じていたのです。

またそういった上席の方と
上手くお付き合いをしている方が
仕事ができなくても昇級していく環境に
ストレスが一杯でした。

だから常に仕事を辞めたい辞めたい
でも転職は簡単にできる環境じゃないと
と思いながら当時は働いていたのです。

でも、あれから10年以上も経ち
こうやって恩師の訃報に昔の同僚が集まり
巡り合いにとても感謝し
心が温かくなりました。

当時はネガティブ一杯で
あまりポジティブに思っていなかったことが
今となっては、本当に素晴らしい経験を積ませて
いただけたことにとても感謝しています。

なんでも『出会う』こと自体は、素晴らしいことです。
出合わなかったら何にもおこらないです。

私たちは、この出会いによって生じる出来事から
様々なことに気づかされます。

そのとき、どう考え、どう行動するか。
「新しい人や物に出会って視野を広げる」ことが
人生を豊かにさせ成長につながるのだなと
ふと思いまいた。

出会いこそ人生です!
今日の出会いが邂逅ならば、、、、と思って
全ての出会いを大切にしていきたいなと
思う言葉でした。

あなたの邂逅は、どんな出会いがありますか?


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Gratitude &Respect,
Masami | M.Tree

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天下りのようなおじさんが
実力主義というよりも
昇進するにはこのおじさんと仲良くやって
いかないといけないような環境の職場だった

その時に、どの昔の79歳の同僚が言っていた
言葉が邂逅だったのです。

1人の人と運命的な出会いを果たすことで
人生は大きく変わるものです。

私も過去を振り返り
あの時の出会いで
今があるんだなと思う「邂逅」を
色々思い出しました。


今思えば思えば、とてもユニークな職場環境で
当時の私は、20代-30代前半だったのですが
定年退職されたシニアの男性の方も
一緒の同僚として働くユニークな職場環境でした。

英語が必須の職場だったので
このシニアの方々も英語が出来る方々です。
当時、英語ができるシニアの方となると
殆どの皆さまが海外駐在などを経験されてきた
経験豊富なエリートサラリーマンだった方です。





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