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3章・人の心が開く対話力       ▼5・相手の凄みを言語化

あなたは、対話している人の凄みを知った時、
どのような工夫をして相手に言葉をかけていますか?

わたしは、相手の素晴らしいところを端的に伝えたり、対話のまとめに要約してお伝えすることを心がけています。そうすることで相手には、真剣に聴いていたことも伝わるため、とても喜ばれることが多いのです。

言語化する工夫としては、キーワードを対話中にメモしておきます。このキーワードをメモするだけで、もしコラボライブをご一緒する場合は、タイトルになることや、対談内容の項目にもなります。
対話しながらのメモって大変!(-_-;)という方は、オンラインだと録画機能が
ありますよね!録画をシェアすることを条件に、録画許可をとると、後で見直すことができるので便利ですね!相手にとっても自分が何を話していたのか?プレイバックできるのでお互いにとってメリットしかありません。

またキーワードから深掘りしたい内容もでてきますので、質問力があればいくらでも話がふくらみます。対話から相手の凄みを言語化することが習慣化になると、頭の中を整理する際にも役立つと言われています。第三者に説明する場合や、自分が課題としていることなど言語化ができることは行動にもつながるため必要不可欠なことです。様々な場面で再現性につながるため大切なことになります。これは多くの成功者も言っている事です。自分のこと以外に目を向けて言語化していく練習をすることで、いざお客様との対話で必要な時も生かせることは言うまでもありません。

あなたが、誰かと対話をする際にお役に立てたらうれしいです♪



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