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言葉より未来が想像できる体験を💭

あなたは、叶えたい未来に向けて行動していても
なかなかうまくいかないとき、どのように向き合っていますか?

今回は、我が息子の例からお話しをしたいと思います。
息子は幼少期から水泳が大好きで、今では週に1回のおやすみ以外は毎日練習の日々。大会には、定期的に参加させてもらい毎回0.01秒の単位からタイムを縮めるチャレンジをしています。

そんな中、なかなかタイムが思う様に伸びない(~_~;)コーチからアドバイスをもらっても、頭ではわかっているけど具体的にどの様に体に落とし込めているのか…曖昧(-。-;
素人の私から伝えられることは、「生活から変えてみないといけない段階にきたのでは?」とだけ。
息子は、そうは言っても…気持ちのモチベーションがどうにも上がらない…そして目標はかかげるけど、具体的に細分化された行動がわからない(・_・;

はじめて、「もうどうしたらいいかわからない!」弱気な顔をしていました(T . T) 

ちょうどその頃、夏休みというタイミングから、高校の部活体験があることを知り、早速予約!
その学校は、数々の大会に記録を残す競合校のひとつでもあります。チームはレベル別になっていることもあり、間口は広く感じられました^ ^
陸トレを入念にすることから、ピラティスの先生からの指導も取り入れた動きもありました。
トレーニングをして行く上で「なぜ?そのトレーニングが必要で体のどの部分にアプローチして、どの様に泳ぎに反映していくのか?」この原理原則を知ることから意識できることも体感。
また、思考の整理も加わり「頭の中にあることを言語化できることが大切」という話もしていました。

それはまさに日頃から私自身も息子に伝えていることのひとつでしたが、『視覚情報』が加わるとこんなにも腑に落ちることがあるのか!と息子の表情を見て感じました☺︎

そして、先輩方の、立ち居振る舞いや行動、周りを広く見れる観察力、ホスピタリティもサイコーに素晴らしいものでした。

帰宅した息子の表情からは、未来の自分を想像できるようなワクワクした半日だったことがわかります。
親が伝えられること以外に、こんなに素晴らしい体験から得られたことは大きかった!と感じます。

言葉より何より、未来が見えるワクワクする擬似体験は、夢を叶えるために必要不可欠なことだと、改めて思いました。
新たな希望と目標ができた息子は、ステキな先輩方の元にまた再び訪れたいと約束したのでした^ ^

やる気のスイッチを入れるのは、少し先を叶えた先輩から教わるのが1番ですね!


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