DDDモードが理解できれば大丈夫!!
今回まで、AAI・VVI・DDDと4文字目の『R』を書いてきました。
その他にもVDDやDDIがあるのです。
それでも基本は一緒。
1文字目・・・ペーシング
2文字目・・・センシング
3文字目・・・抑制or同期
4文字目・・・レートレスポンス
そしてこれらのモードを集約したのがDDDなのでDDDをマスターできれば問題ありません。
https://note.com/masami_chakura/n/n945b1c32ad8f
あとはおまけの『R:レートレスポンス』です。
これらを表にするとこんな感じになります。
赤文字のモードには『R』をつけることができます。
表の一番下の列は、通常の設定ではほとんど使いません。
これらを使うのは、ペースメーカを埋め込んでいる患者さんに電気メスを使用するときや、MRI撮影(MRI対応機種)をするときぐらいです。
理由はまたおいおい書いていきますので。
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