Lesson 1
フランスのサマーバケーションが終わり9月に入って始まった英語レッスン。
アサインされたのはカリフォルニア育ちのエリックさんという先生。英語を話しているけどたまにこぼれ落ちるトレビアンという言葉を聴いて、きっとフランス語もネイティブと密かに確信。
話は早い。私のフランス語チックな英語も矯正してもらおう。
1時間のレッスンのうち45分は普通の会話をもちろん英語で。何か言い方を訂正されたり、話を中断されることもない。気持ちよく、先生と英語のおしゃべりをする。
残りの15分でまとめていろんなことをフィードバックしてくれる。
今日の文法
Present continuous つまり、現在進行形
すごい初歩的なことを知っていなくてかなりのアハ体験をした。
英語で現在進行形を使うときは、終わりを意識した意味合いになるのだとか。
どこに住んでんの?って聞かれて
I'm living in Tokyo っていったら、え?どっか引っ越すの?ってなる
訳すとするならば、今んとこ東京に住んでるみたいな感じ?
I'm working at home これは、普段オフィスいってるけど、一時的に在宅ワークしてるならOK
I'm preparing ... 今週この準備してるならこの言い方OK
LumApps, We are providing ... 自社のサービスを紹介するのに現在進行形だといつかは終わるビジネスという不吉な意味合いに...気をつけなきゃ。
I'm reading a book. 今、本を読んでる。(日常的に読んでない感じ。)
I read the book. 本を読みます。(日常的に好きで本を読んでいる感じになる。)
フランス語でも現在進行形はある。Je suis en train de ...
ただ、やはり現在進行系はそうなんだけど、フランス語の使い方とはまた違う、うむむ。
本日の話術
Today が大事
英語圏の人のカルチャーは今! Today! が一番大事。日本のカルチャーとは違う。
自己紹介をするとき、日本人はどこどこの大学出て、どんなディプロマとって、どこどこの大手会社で働いて、今に到るみたいな感じに話すけど、英語圏では、過去の経歴は、程々に今、何をやってるかってとこに興味がある、Todayを強調しろということだった。ガッテン!なんだかマインドフルネスのようだ!
本日の発音
- tion フランス人ちっくになってる…らしい。
今日話したトピックでは、かなり多くの-tion の入る単語を使ってた。
Motivation, Communication, Station, Application, etc...
スィオンになってる、ションに矯正せねば。。。イントネーションの強調する場所は-tion の1つ前のシラブ。
-month これもフランス人ちっくになってる。thの発音にeがついちゃってるよう...日本人特有の子音で終われないやつ。日本語は子音と母音がすでにくっついているからね。平仮名。難しい子音だけの発音。。。
本日の単語
東京のどこに住んでるの?と聞かれた質問に対して、districtsという単語が出てこなくて 汗 arrondissment という単語を使った。これは完全にフランス語だよね... こういう細かいストレスは1つづつ減らしていきたい。
やばい、わからない単語はフランス語を英語ちっくは発音をすれば大体通じるという浅はかな考え、ダメ。今後は控えよう。地道に調べよう...
言葉の勉強は永遠。。。
続く...
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