iPhoneとAndroidの差
近年のスマートフォンはiPhoneとAndroidとの差がかなり狭まっている。
カメラの画素数から見るとAndroidの方が多い機種も増えた。
でも未だに縮まらない差がある。
それは、アクセサリー類の種類である。
フィルム、カバーは圧倒的なiPhoneの方が多いし容易に探す事が出来る。
iPhoneは新機種になっても12から13の様に数が増えるだけ、SEは機種の大きさがほぼ同じなので7、8、SE1世代の機種であればそのまま使えるメリットがある。
Androidは機種の多さも相まって特定の機種(Xperia、AQUOS等)以外だと店頭ではとても探しにくい。
そうなると必然的にネット通販に頼る事が多くなる。
そしてAndroidの新機種だとスマートフォンの大きさも異なるから前の機種は使えない事が多い。
またAndroidの古い機種だとまずアクセサリー類が店頭には置いていない事が多い。
なので結局はネット通販に頼る他ないのである。
ネット通販でしか購入しないのであれば別に気にしなくていい話なのかもしれないが、例えば質感や大きさなどを店頭で現物を見てから購入したいとか考えると、Androidに二の足を踏む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
僕はDoCoMoで最初に販売された初代Xperiaから暫くはAndroidのスマートフォンでしたが、アクセサリーの少なさが耐えられなくなり、またDoCoMoからiPhoneも販売された事もあってiPhone5SからiPhoneユーザーとなりました。
特にアクセサリーを気にしない方もいるかもしれませんが、アクセサリーもひとつの個性であり武器になると僕は思うので、もしあなたがスマートフォンを購入する時は購入するスマートフォンにアクセサリーの有無や自分にあったアクセサリーがあるかという事も考慮してみるのも良いのかなと思っています。