お金の真理
こんばんわ!
マサマサ🇰🇷です。
今回は、与沢翼さんが出している本で、お金の真理という本を読んでまさに名作だなと思ったのでシェアしていきたいと思います。
これまで数々の経験をしてきた与沢さんですが、彼の経験から滲み出される言葉の重みを感じました。
まず印象に残ったのが、1円をバカにすると、お金が離れていってしまうということですね。
彼は、お金がたくさん入っていた時のセリフが、
「小銭は捨てる」
だったそうです。
こういう考えを持っていた時は、後に地獄をみたということをおっしゃっていました。
お金に好かれるには、お金を大事にしなさいと・・・。
我が子のような扱いなさいとおっしゃっていられます。
自分の我が子なら大事に扱いますよね。
それと同じようにお金も大事に扱えとアドバイスしてくださっています。
だから、お金を払う時はしっかりと考えてから払うのがいいです。
また、お金に愛情を持つことも大切です。
恋人と同じように、粗末に扱うと離れていってしまいます。
それと同様に、お金を粗末に扱うと、離れていってしまいます。
だから大切に扱いましょうね!
ってことです。
またお金は魔力があるといっています。
お金があれば、ほとんど自分の欲望が満たされますが、その欲望というのはブラックホールのようでキリがないとおっしゃっております∞。
なので、最初から火を付けないのが良いと・・・・・。
確かにお金があれば短期的な欲求は全て満たされますよね・・・・。
私もお金がたくさんあれば、女性遊びをたくさんしたいという願望があります。
しかし、そういう使い方をしていたら、お金が逃げていってしまうのかな?
だってお金があれば風俗とかたくさん行けるし、3Pとかもできる〜!
まさに夢のようだぜ!
はい、こんな低次元な欲求を持っております。
夢は風俗で散々することです・・・笑
でも最近は風俗にはいかず、仕事に精をだしておりますよ・・はい笑
まぁ、そんな感じで、お金は大切に扱った方がいいということです。
また彼はこんだけ大金を持っているにもかかわらず、月35000円で生活しているとか・・・!
一般の人よりも質素な生活をしているようですね。
お金持ちはケチだからお金持ちなんだろうって思います。
ケチというか、お金にシビアだから、必要なものにしかお金を払わない感じだと思います。
短期的に気持ち良くなるのを我慢して、長期的に気持ち良くなる選択をしろとおっしゃってますね。
今はインスタントな欲求が満たされやすい時代ですけど、そこをグッと我慢しろとのことです。
成功っていうのは、『我慢の哲学』とも言われております。
我慢強い人は成功しやすいのでしょうね。
また節約することも大事だけど、節約バカにはなったらいけないとか!
自分にとってプラスになる出費はケチらない方がいいみたいです。
彼はどん底にいた時にも、奥さんとのデートとか書籍の投資はケチらなかったみたいですよ。
私も本は本当に知識を増やして、人生を豊にするものだと思っているので、借金がある現在も自己投資として購入しています。
最近は、メルカリで購入するより、ラクマで購入した方が安いことを発見しました。
参考までに・・・・。
また何事も期待値は低くした方がいいとか!
儲かりそうって思って物事に取り組むより、あまり期待しない時の方が後々結果が出ることが多いみたいですね・・・!
期待値は低くしろってことです。
なるべくミニマリトになることもお金持ちになる秘訣だとか・・・!
人脈とかも多ければいいものでもなさそうですね。
その分、付き合いとかも増えるし、なるべく減らした方がいいみたいですよ〜。
また今は、個人で事業を立ち上げるべきだとか!
それも会社に所属しながら、副業で個人のビジネスを構築することがベストです。
今の時代会社を辞めて起業するのはリスクだとか!
会社に守られつつ、副業で攻めるイメージがうまくいきそうですね!
そっちの方が精神的にも安定しそうだし!
彼はまた、貯金を勧めております。
それもまずは3年で300万円貯金しろと・・。
貯金できないと成功するのは厳しいみたいですよ!
貯める力って大事ですからね!
彼は10 代の時にバイトして1年6ヶ月で約700万円貯めたとか・・・!
そこから次元が違いますね。。。。
若くしてどうしてそこまで教養があったんだろうって思います・・・。
なんか悔しいです。
また、人ってそんなに能力に違いはないみたいですよ。
ポイントは一点に集中することみたです。
あれもこれも手を出さず一つのことに集中して取り組むことが成果を出す秘訣とおっしゃられています。
だから彼はこんなにお金を持っているんだぁと納得した本でしたね。
間違いなく、彼は努力家で頭がいいです。
漢って感じの人ですね。
本当に学になる本なので是非とも読んでみることをお勧めしますよ!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
さようなら!