見出し画像

作業の効率化=ショートカットを使いこなせ

1.はじめに

今回は、PCを使うときにできる作業の効率化について述べていきます。

2.作業の効率化とは?

早々に結論ですが、PC作業における作業の効率化とは、ズバリ「ショートカットを使いこなす」ことです。
「ショートカット」って覚えるの面倒くさい、たくさんあってわからない、別に覚えてなくても問題はなくない?など様々な意見があると思います。

ただ私は、PCを使うすべての人は「ショートカット」を使うべきと考えています。

3.覚えるべき「ショートカット」

さて、いきなりですが、絶対に覚えるべき「ショートカット」10個を紹介します。(Windows編)

Windows 便利なショートカット10選

①Windowsキー + D

=デスクトップを表示
わざわざ今開いているウインドウを閉じなくても一瞬でデスクトップを表示することができます。

②Windowsキー + L

=PCをロック
こちらは離席時などに一時的にPCをロックすることができます。
スマホでいうところの電源ボタンを一度押すのと同じですね。

③Windowsキー + E

=エクスプローラーを表示
こちらでは、ファイルを管理するエクスプローラーを一瞬で表示できます。
開きたいファイルが有るときに使用すると楽ですね。

④Windowsキー + I

=設定画面を表示
PCの設定を開くことができます。

⑤Windowsキー + ←/→

=ウインドウを左半分/右半分
個人的によく使うショートカットです。
こちらを使えば、開いているウインドウを整理し、綺麗に画面分割が可能です。

⑥Windowsキー + Shift + S

=指定範囲をスクリーンショット
こちらもよく使いますね。スマホのようにすぐにスクリーンショットを撮ることができます。しかし、画面全体ではなく、あくまで指定した範囲のみのスクリーンショットです。むしろこれが便利なところなのですが笑

⑦Windowsキー + V

=クリップボードを表示
コピーしたものを確認することができます。何度もコピーをしていると面倒なので、一度コピーしたものはこちらからペーストしましょう。

⑧Alt + Tab

=ウインドウの切替
ウインドウを開きすぎて、どこにいったかわからなくなる時はありませんか?こちらは今開いているウインドウを順番に切り替えて表示し、目的のウインドウを表示することができます。

⑨Ctrl + Tab

=タブの切替
こちらは⑧のショートカットのタブバージョンです。今開いているタブを順番に切り替えて表示し、目的のタブを表示することができます。

⑩Ctrl + Shift + T

=タブの復元
こちらは一度消してしまったタブを復元することができます。

4.まとめ

長々とショートカットを紹介してきました。今回10個のショートカットをご紹介しましたが、いくつ知ってましたか?
ショートカットを覚えるまでは大変かもしれませんが、一度慣れてしまえば、爆速に作業をすることができます。
作業の効率化はショートカットを使いこなすことから
今回はこの辺で失礼いたします。
皆さんもショートカットを使いこなし、作業の効率化を体験してみてくださいね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?