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海外生活からの学び

どうも!マサです。

ドイツに住んで5年目になります。

今回は海外生活から学んでいる事について、僕の実体験を基に記載していきます。

僕は今まで、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツと長期滞在してきており全て年数を合わすと8年ぐらいになります。

学生の時、一カ月ほどアメリカのロサンゼルス郊外へホームステイも経験しております。

今までの経験を踏まえて、日本の外から日本をみて思うことや何を感じ、思い学んできているか。

と、言う点で記載していこうと思います。

まず、一番最初になぜ海外へ興味を持ち始めたか。

僕は旅行が大好きで学生時代、国内旅行結構してたんです。

そして、友達から海外旅行行ってみない?

と、誘われ人生初めて日本を出た国が韓国でした。

ツアーで2泊3日、初パスポートを片手に行ったのですが、正直そこまで海外に出た気になれなかったんです。

日本とあまり違いを感じず、ツアーガイドの方々も日本語ペラペラで。

ご飯美味しかったのは凄く覚えてますが、あまり観光に関してはそこまで覚えてないんです。

日本帰国し次は日本を感じない国に行ってみたいと思い、タイへ行ったんです。

まだ20歳ぐらいの僕にとって衝撃的で、これが海外!と、初めて日本を離れてるんだな!と、感じました。

時差もあるし、同じアジアですが文化、食、景色など大きく違い、海外に対してもっと興味を持ち始めたんです。

この旅行中にホテルやレストランなどで店員さんとか会話をする内で、英語というのが自分の中で必要だなと感じました。

タイから帰国後、英語を勉強し始めるんです。

英会話NOVAに通い、アメリカへホームステイへ行きます。

そのホームステイ先のご家族が自動車関係の仕事をされており、車の話をしてくれるんですが、全く何を言っているのか分からない悔しさ。

車は個人的にも凄く好きなので話せない自分が余計悔しかったですね。

ここで、将来英語を使って仕事したい!

と、思うわけなんです。

学生生活最後の旅行、イタリアへ友達と行ったのですが、英語の勉強の成果もあり、ホテルやレストランで簡単な事は言えるようになってたので、それだけでも旅行が数倍楽しかったんです。

さらに、海外で働きたい気持ちが強くなります。

そして、最初の会社に入社し部署は海外赴任ができる部署。

希望部署を聞かれ時は即答でした。

要望も叶ってその部署へ配属されカナダに工場があり、経験を積んでいける可能性があったのですが、

なんと僕が3,4年目ぐらいでカナダ工場が閉鎖になったんです。

これで海外で働ける道がなくなって、退職を決断。

そして、オーストラリアへ英語留学に行くことを決めて、ここから僕の海外生活が始まるんです。

そこから今まで、海外生活で色んな経験・体験をしてきて多くの事を学んで来てます。

大きく3つ挙げて記載していこうと思います。

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