お父さんのつぶやき 長男編(2歳児)

2歳児の長男と0歳の長女の父親です。

なんやかんや我が子はとても可愛く思う反面、妻と話をしていると子育ては大変だなという思いです。

妻が今の長男を妊娠してから、どのような子育てをしていきたいか?という話をたくさんしてきました。

今も軌道修正しながら、一人前の大人になれるように日々考えを巡らせております。

その中で、まだ2歳ではありますが、やって良かったなと思うことがいくつかありますので、そのうちの一つを備忘録として書いておきたいと思います。

それは、Baby kumon(ベビークモン)です。

月1回、公文に通い、一ヶ月の様子の記録みたいなものを見ながら先生と母親が話したり、子供の様子を見たりしているようです。

そして、絵本が1冊貰えます。

長男は首や腰が座るのが遅く、また立ち上がり、歩くのも遅い方でした。

なので、遊んであげると言ってもできることは少なく、絵本を何回もたくさん読んであげていました。

喜んでいる反応があるとこちらも当然嬉しくなります。

自分の本を買いに行ったついでに、息子の絵本も買うということもしばしば。

かなり本が溜まってきました。

公文行く→本をもらう→読む機会が増える

という流れです。

その結果かどうかわかりませんが、言葉を覚えるのは早いような気がします。

こちらが言った言葉を真似してすぐに言うようになりました。

言葉を覚えると言うことは、意味も理解できるので、私個人がイメージしていた2歳児とのコミュニケーションよりも言葉を使ってやりとりができるのは、ある意味助かっています。

また、妻は先生ともウマが合うようで、なかなか楽しんでいるようです。

近くにはいくつか教室があり、通っているところは決して一番近いわけでは無いんです。

偶然見つけて行ったのですが、一番近い教室の先生は怖いとのこと(笑

全ての子供がベビークモンをしたら良いかは分かりませんが、通う事で息子とコミュニケーションが増えているのでしょうか?比較的良い子育てができていると思っています。

言葉に関してですが、どこか行く時は、まだ言葉が話せない時から理解できないと分かっていながら、

「今日は◯◯行くよ」とか、

今日や今後の予定などを話し掛けるようにしています。

きっと皆さんしているんでしょうけど。

2歳児の魔のイヤイヤ期というものがありますが、


確かにあります。今でも(笑

しかし、言葉が伝わるし、伝えてくるので、

時間はかかりますけど、しっかりと話をすると伝わったりします。

やってほしい事はイヤと言う時は、反対のこと言ったりするとやってくれたりします(笑

これは言葉でコミュニケーションできることが大きいのでは無いかと思います。

ただ今、5ヶ月の娘もとても話しかけるようにしていますし、息子が寝るときに絵本を読んでくれと言うので、横で一緒に聴いているので、息子の時と同じような効果があるといいなと思っています。

息子はベビークモンを卒業?終わりましたので、夫婦で話し、次の段階の公文を続けることにしました。

一体、息子の成長に、娘の成長にどんな効果が生まれるのか?

とても楽しみです。







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