唯一無二のエンジェル ボイス
こんにちは。音楽冒険家の小倉です。
昨年11月9日に日本オリジナルアルバム第2弾『フォーリンボウ』をリリースし、それを引っ提げ約3年半ぶりに開催された全国アリーナツアーを完走したジェジュンにクローズアップしてみよう。
『充実のセトリ』と言われたツアー『フォーリンボウ』からいきなりアクセル全開で観客を虜にした「Our Secret」。
こちらは、作詞:中島美嘉・作曲:ANGUS COSTANZA, FAST LANE・編曲:ANGUS COSTANZA。
テンション上がります。
天使のジェジュンが空高く高く連れって行ってくれるような感覚。
胸の鼓動が高鳴なります!
ここでジェジュンについて少し紐解きましょう。
2010年までは東方神起のメンバーで活動。
それ以降はJYJのメンバーとして活動。
そして、2018年2月より日本でのソロ活動を開始!
国内では4枚のシングル、2枚のオリジナルアルバム、2枚のカバーアルバムをリリースしています。
僕がジェジュンを知ったのはバラエティー番組で流暢な日本語で演技している彼を見てからなんですよね。
そこからSpotfyで彼の作品を調べていたらカバーアルバム『Love Covers』に辿り着いて。
曲目みたら、スキマスイッチ/奏(かなで)、玉置浩二/メロディーなどをカバーしていたんですよ。
特にスキマスイッチ/奏は僕がBMGファンハウスというレコード会社の営業マン時代に関わっていたので思い出がとてもあって。ジェジュンがカバーしている『奏』を聴いていたら当時のことを思い出し、泣いちゃって(笑)
その時、思ったんですよ。
ジェジュンの声ってエンジェルボイスだな~って。
そして、ただ歌が上手いだけでなくて、傷を癒してくれる声と表現力は唯一無二だな~と。
Spotfyで聴いただけでここまで酔わせてくれるジェジュン。
きっと、先日終わった3年半ぶりの全国ツアーは絶対最高のステージだったんだろうな~と思いましたね。
いつか、僕も生ジェジュンの音楽、聴きたいです。
では、次のオススメ楽曲を紹介。
中森明菜さんの3枚目のシングルで1982年11月10日リリースした「セカンド・ラブ」(作詞:来生えつこ・作曲:来生たかおの姉弟が手がけた)をジェジュンがカバーされています。
明菜様が超大好きなので、ジェジュンがどんな感じで料理するのか楽しみだった。
聴いた。
やられた・・・。
明菜様が表現した切ない世界観を壊さずに、ジェジュンにしか表現できないもの悲しさが加わり、新たな『セカンド・ラブ』がそこにいた。
この楽曲以外にも涙腺崩壊してまうナンバーが収録されたカバーアルバム『Love Covers II』、オススメです。
最後は、昨年11月9日にリリースした日本オリジナルアルバム第2弾『フォーリンボウ』から「Bang!」を。
心躍るナンバーとジェジュンの優しくて芯が通った歌声はなんだかHappyな空間へ連れ出してくれる感じがします。
作詞:矢作綾加 作曲:Rhett Fisher, Masanori Takumi 編曲:Masanori Takumi。
そう!
第65回グラミー賞の最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞をアルバム「Sakura」で受賞された宅見将典さんが関わってます。
才能と才能がぶつかり合い作り上げる作品。
間もなくやってくる”春”。
このナンバーを聴いて新たな扉を開け、一歩、踏み出したくなりますね。
ジェジュン。
まだまだ僕は彼のことを知らない。
だから、これからどんなジェジュンに会えるのか。
彼が奏でる音楽、エンジェルボイスに心、打たれるのか。
楽しみでならない。
ジェジュン、bravo!!
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