リーダーなら圧倒的に自社サービスに対する可能性を信じる切る
私は元来、良くも悪くも批判的な思考があって、相手の主張に対して「本当にそうか?」と問いを投げかけながら話を聞くことが多い。
それは盲目的に1つのことを信じない、ということには役立つけれど、強いリーダーシップを発揮するには足かせなる可能性もある。
本当にそうか?と懐疑的な想いを持ちながら、完璧とは言えない(完璧なものなどない)サービスやプロダクトを強くプロモーションすることはできない。
だから、本当にそうか?という問いはサービスやプロダクトをより良いものにするには必要だとして、最終的にはそのサービスやプロダクトの持つ可能性を誰よりも信じて、あるべき姿に向けてメッセージを発しなくてはならない。
懐疑的な思考を持つことは良いんだけど、そこに終始してはいけない。
自分のための、メモ。
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