なぜかセカンドプランに逃げる理由
自分が本当にやりたいことに時間を注ぐ前に、セカンドプランを先に用意しようとしてしまうのは何故だろう??
もちろん複数のプランを用意する必要があるし、時間をかけて吟味する必要がある。
ところが、本命プランをたいして考えもせずにセカンドプランを考えることに多くの時間を割いてしまうのだ。
それは単に、恐れからくる選択と行動で、「私には充分にやれる力がある」と思えていないから。
じゃ、どうやったら「私には(私にも)充分にやれる力がある」と思えるだろうか。
それは単に、既にやっている人の側に行くことで解決されるかも知れない。
新しい部署で新しい仕事を教わる時、なんとなく無意識に「先輩がやってきたものは私も同じ手順でできる」と思っていると思う。
「できないかも知れない」なんて思う隙もなく、引き継がれたままに教わったままにやっているのだと思う。それは簡単なことだ。
いま本当に自分がやりたいことについても同じようにしてみたら、どうだろう。
私の場合は、スウェディッシュマッサージの先生に教えを乞うこと。
・自宅サロンが最も収益性が高い。
・集客できるホームページを構える。
・SEO対策が重要
なんとなく、直接聞いてはいないけれど、ここまでは近くに居て感じているところ。
ただ、本当にそうかはまだ聞いてもいないし、もしそうだとして、具体的にどのようにそれらを可能にしたのか詳細については全く知らない。
ちなみに、「こんなこと聞いてもいいのだろうか?」と思ってしまったとしたら、逆の立場で考えてみたらいい。
自分の教え子に、こんなことを聞かれたら、自分だったらどう思うか??
私ならきっと、喜んで聞かれてもいないことまで長々と話してしまうに違いない。
だから、気を使うことなく、聞けばいい。
兎にも角にも、コーチ的存在がいなければ始まらない。たった1人でなんとかなるなんて、思う方がエゴなのだから、思う存分、頼れる人は頼ればいい。
ということで、自分への手紙でした📨