アメリカに住みながら、日本にお家を建てる、その25
着工までの3か月間、現場監督さんとやりとりしたあれこれ。
滑り出し窓とテラスドアの網戸をなしにしてもらった。だって網戸が部屋側に付くとかちょっといやだもの。
床下点検口の位置、変更料金10万円払えば、洋室のクロゼットの中にできないこともないらしいが、メンテナンス性を考えるとやっぱり洗面室に作ったほうがいいそうな。ま、それもそうやね。
クロゼットの奥行きが深いので、クロゼットの枕棚を深型に変えてもらう。で、ハンガーパイプも扉側から30cmのところにつけてもらう。これがデフォルトであるべきじゃない?と思うんだけど。
仕様一覧によると階段が「ササラ巾木」と書かれているが、フラット寄せのハズ。写真で見せてもらうと、やっぱりフラット寄せ。なんかうやむやにされた気がするが、ま、いっか。
2階の洗面台の高さがやっけに低いことに気づく。高くしてもらうことに。変更料金+部材で33500円。たか。
階段の腰壁に作る予定だったカウンターを取りやめたい、と言ったら、なんだか面倒なことになって、ちょこっと料金がかかることに。でも、その話し合いの中でカウンターのデザインの理解に行き違いがあったことも発覚して、結果的にとりやめてよかった~。
妻飾りはとりやめ。ポーチ飾りのみ採用。
床材の張る向き、そういえば聞かれたことなかったので、「このようにしてね」とメールしたら、「こっちで勝手に決めちゃってた。変更するなら10万円いただきます」と。言ってよ!聞いてよ!!ま、いっか…。
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