ワクチンパート2
お嬢さんが子宮頸がんワクチンを打っった後、歩行できなくなった方のお話を伺った。
焦点は、事前の説明が適切にされていたか否かだった。
お母様は摂取に反対をしていた。
お嬢様の本心は打ちたくなかった。。
クラスで中心的な存在のクラスメートから打つように促されてた。
全体的な威圧を感じていた。
当時公明党と日本共産党が子宮頸がんワクチン推進キャンペーンをしていた。
2度目の接種後、歩行できないくらいの痛みを感じた。
そして未だに歩くことさえできない。
ご主人とは集団訴訟の意見の違いで離婚。
今被害者の会の活動について、悩んでいると言うことだった。
ご本人は娘さんの病気を治したい。被害者の会は一致団結一枚岩を守りたい。という動機の違いに悩んでいた。
私はまず、娘さんの状態から良くなることを考えませんか?
と提案した。
どうも被害者の会の団体と離れた方がいいような気がした。
話を聞いていくうちに、女性議員さんから、実際の障害は先天敵なものなのに、ワクチンの被害として届けましょうと、誘われたことを聞いた。
そんな眉唾をまた見なくてはならないかと思うと、気分が重くなる。
安全で安心で、ワクチンを打てない人のコクーンにもなれるし、接種した人が絶対に感染しないという事が証明されれば、きっと誰もが幸せになれる。
しかし、現実は、リスキーな要素が多すぎる。
そんな1年半前の子宮頸がんワクチン再開間近の日々を振り返っている。