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【東京都庁舎2(造形物)】新宿日撮り歩記
「東京都庁見学のご案内」というウェブサイトによると「都庁舎には彫刻やレリーフなど38点のアートワークが設置されて」いるそうです。
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「皆さまからの血税をこのような文化活動に使わせていただきました」と言われたとしても、
「それは素晴らしい!」とは思えないんですよねぇ。
「植木も綺麗に手入れされてるし、いったいいくらかかってるんだろ」とか「そもそも公官庁の庁舎にこういうものが必要なんだろうか」とか「謎に広い広場は何のためなんだろう」なんて考えてしまうのは「芸術に理解がない!」んでしょうかねぇ。
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これらの造形物を喜んでいるのは、外国人の団体客とか、そこで昼寝をしている人とか、う~ん、あとは、秋空の下でパシパシ写真を撮っていた私くらいかなぁ。
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あ、せっかくの芸術作品の紹介なのに、愚痴っぽくなってしまいました。
ゴメンナサイ。
芸術の価値が分からない野暮天なものですから。