髙木絹子 2021年8月18日 01:31 わたしが吐き出した言葉はわたしの分身で、丸い形を帯び思い出を連れている。誰にも汚されたくない、正面から向き合い続けた辛い過去、愛されたかった事実、特別なひとだと言われたあたたかい時間も。だから、解釈が曲がって不適切に理解されるのは、今のわたしを否定されているように感じてしまう。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する 22