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第8回WCH議連、生配信しました

世界保健総会が開催された後はじめてのWCH議連

 6月26日(水)参議院議員会館にて第8回WCH議連が行われました。

 WCH議連とは有志の議員が集まり、WHOで進められている公衆衛生を口実とした全体主義運動を追求し、その脅威から日本を守るために開催されている会です。

 5月27日〜6月1日までスイスジュネーブにてWHO第77回世界保健総会が開かれ、茶番劇のもと、懸念されていた通りルールを逸脱してIHR国際保健規則は改正案が“採択”とされてしまいました。
 これはルールを逸脱することから複数国の議員や議会において無効であるとの指摘も上がっている中、日本はこれに賛成する実は少数国の一つなのです。

 世界保健総会が終わってからの議連ということもあり、参加者の国会議員、有識者からは非常に活発な質疑が行われました。
 現地から生配信を行いましたので、まだの方は是非ご覧いただけますと幸いです。

※X上のタイトルの日付が6月25日となっていますが、正しくは6月26日です。


参加者
ここでどのような方が参加していたのかを振り返ってみたいと思います

WCH議連の共同代表 衆議院議員 原口一博(立憲民主党)
 自身も3回ワクチン接種し、悪性リンパ腫を患ったことでこの問題に先頭に立って取り組むことになった原口先生

WCH議連共同代表 衆議院議員 平沢勝栄 (自由民主党)
 冒頭挨拶で、この問題に関わったことで、沢山の有権者から感謝の声が届いていると話し、如何に有権者からの期待が大きいかを紹介
 取り組んでいる政治家を励ますこと、あるいは更に取り組んでもらう為には有権者が政治家に声かけをし激励することが如何に大事かがこの話で分かります

参議院議員 西田昌司 (自由民主党)
 質疑の場面では、厚労省に対しIHR改正の内容に“強制”を含む改正があったのかを質問されました


WCH議連事務局長 参議院議員 神谷宗幣 (参政党)
 IHR改正の手続き規定に関して厚労省がコロコロと見解を変えることのおかしさを指摘、今回の議連でも厚労省はノラリクラリと言語明瞭意味不明の回答を繰り返す

参議院議員 川田龍平 (立憲民主党)
 最近レプリコンワクチンに関しての質問主意書を出したことを説明し、その回答を待っている状況を説明

議員以外の参加者

 及川幸久氏
 IHR改正の内容について解説する
 会場で及川さんが配布した資料は以下


近現代史研究家
林千勝氏

世界保健総会において問題とされている手続き上の瑕疵について質問

林先生が当日配布した資料は以下

藤江 成光氏
被害者家族東さんを紹介

東 正秋氏
ワクチン被害者遺族会

厚労省に対して発言
「なんで、亡くなったのか。
 ワクチンでしょ。認めてよ。
 これ以上そういう悲惨な人を作らない、
 その為には即刻ワクチン接種をやめて欲しい」

村上康文
 村上先生は開口一番「誤情報を流しているのは厚労省の委員会のメンバーです」とはっきり述べられました。そしてレプリコンワクチンの危険性を説明


日野市議会議員
池田としえ
「これだけかつてない薬害の中で突出して死亡者が出ているということを厚労省も認めているにも関わらず、まだ安全だと言っている。ならば何人亡くなったら危険だという領域になってくるのか」
と鋭い質問を投げかけました


井上正康先生

「私からは質問はありません。やがてあなた方は被告という立場に立つということを意識して議論を進めていただきたい」とシビアなメッセージが伝えられました

厚労省ジュネーブ出向職員へ“誤情報偽情報”発言について直接質問

 私も、質問の機会がありましたので、以前に問題と指摘されあやふやにされていた厚労省職員“誤情報・偽情報”発言について、WHOで発言した本人に質問しました。

発言について詳細は過去の投稿をご覧ください↓

WCH議連生配信 生配信動画1:00:16頃〜
私の質問と厚労省のやりとりが見れます

 いつの間にか検閲が当たり前の社会となってしまいましたが、“誤情報・偽情報”という言葉でその本質を誤魔化し、検閲社会が作られているのが現状です。
 今回の議連での厚労省職員の発言によって、検閲を隠すことなく、さらに進めていくという政府の姿勢が明らかとなりました。


その他会場で配布された資料


   

 IHRは6月1日誤魔化しの“採択”が行われましたが、実際に施行されるまでには時間があります。そして各国がそれを拒否できる期間が採択の日から10ヶ月以内、そして施行が採択から12ヶ月後です。

 戦いはまだ続いています!
 是非引き続き声を上げていきましょう。




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