【生配信】”パンデミック合意”問題 上川外相衝撃発言 「国会承認を求めません 締結なしで拘束力を受け入れる」※大臣発言文字起こしあり
”パンデミック合意”問題をテーマとするWCH議連勉強会が2月27日に行われました。 今回の配信はその振り返り②です。
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そもそも”パンデミック合意”って何? と思った方は、こちら
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今ここで起きている問題の本質とは
法的拘束力を持つ国際的約束を、国会の審議もなしに締結してしまおうということを厚労省・外務省が行おうとしている、ズバリこれです。
国民の声、国会議員の声を無視し、憲法にも逸脱する事柄を強引に決めようとしている。規則の内容もさることながら、その制定手続き自体が内容の悪質さを体現しているのです。
27日のWCH議連勉強会では、アドバイザーの一人である林千勝先生が、”大平三原則”に関して厚労省、外務省に質問しました。
大平三原則とは何でしょうか。
①法律事項をふくむ国際約束
②財政事項をふくむ国際約束
③政治的に重要な国際約束
であれば、”条約”名前如何を問わず国会で審議承認されなければならないというものです。
つまり、現在の手続き方法が憲法違反であると林先生は指摘したのです。
勉強会では曖昧回答に終わるも、同日原田一博衆議院議員が上川陽子外務大臣に同様の質問を投げかけました。
その回答は衝撃、「国会の承認を求めることとしない」「締結行為を取らずに、その拘束力を受け入れる」というもので、これは大変問題のある発言です。
生配信で、実際の映像を見ながらこの問題について共に考えてみましょう。
以下は大臣の発言文字起こし、WCH議連勉強会で配布された資料、その他生配信で紹介した資料です。
詳しく知りたい方は、是非参考にされて下さい。
WCH議連勉強会 林千勝先生配布資料「IHR改正は国会承認条約ではないのか?」
外務省配布資料
是非みなさん、この問題を拡散して下さい!
よろしくお願い致します。
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