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表現の不自由展おおさか 展示物写真提供③

 『表現の不自由展』の展示物にはそれぞれユニークな説明書きがある。
 今回の展示会はこの説明文の内容を武器にして、世の中の言論空間に彼ら側の同調圧力を浸透させようという狙いがあると見られます。

 古いものは1950年代のものもあり、文を読むと全く理解に苦しむものばかり。
 (今回も提供頂いた写真を共有します)

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 「焼却してその灰をお贈りします」?
 「作品の位牌」?

 勝手に自分の作品を送ると言われ、またその燃やした“灰”を送ると言われた美術館はさぞ迷惑だったことでしょう。
 1993年当時は「当館では必要としませんので返却します」と一行で返せた健全な言論空間があったようです。

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 昭和天皇の御真影を燃やす映像は「録画・写真撮影」が禁止

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皆さんはこの展示会についてどう思いますか?


写真をご提供下さった皆様に感謝申し上げます。

2021年7月25日


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