【生配信】玉城知事の国連演説にみる外患誘致 仲村覚氏インタビュー
何故、沖縄県知事がわざわざ国連人権理事会の場に行き、知事の立場ではなくNGOのメンバーとしてスピーチをしに行くのか。
しかも、そのNGOの名称は、日本語名は「市民外交センター」ですが、英語表記を直訳すれば ”先住民族の権利の為の市民外交センター” となります。
日本語表記に”先住民族の権利の為の”という部分が省かれていることにも意図を感じます。
知事のスピーチの目的は、額面通り受け取れるものではありません。
仲村さんが指摘する通り、沖縄にある軍事基地を閉鎖させるため、そしてその目的とは中国の沖縄侵略にあるとみなければなりません。
”分断して統治せよ”の手段は世界中あちこちで取られています。
今私がいるグアテマラも例にもれません。
その土地の政治状況を不安定化させるため、あるいは資源を狙うその場所で意図的に争いを起こし、社会の機能をストップさせるのです。
その時によく使われる手口が”先住民族”なのです。
グアテマラには鉱山がありますが、その鉱山を発掘している会社を攻撃するためにその土地に先住していた民族という人々を煽動し、先住民族の権利という観点から発掘に支障が出るような工作を仕掛けているのです。
現地の鉱山の会社で働いている方にビデオインタビューをする機会が持てないか働きかけていますので、実現をお楽しみに!
以下はグアテマラの街の風景
グアテマラシティは22のZONA(ゾーン)に分かれており、ZONA10が一番治安がいいと言われています。
ZONA10には高級ホテルやモールなどがあり、ここだけみるとグアテマラは東京の様に都会です!
上記のマクドナルドの写真もZONA10の写真ですが、よくみると銃を持ったガードマンが立っています。おそらくお金の移送時間だったと思うのですが、ファーストフードでこの様な物々しい風景を見るのはやはり驚きです。
しかし、グアテマラでは一般的に地元の人々はとても親切で雰囲気が良いという感じを受けました。アメリカでは、例えばレストランやお店の定員はかなりの確率で態度が怖く、お客さんにこんなに怖い態度で接するのか?とショックな場面が多々ありましたが、ここではそんなことはありません。
そして、とても素敵な出来事がありました。
スーパーで買い物をして、ウーバーでホテルまで帰ろうとしたのですが、渋滞でなかなかウーバーが来ません。そこで仕方なく、渋滞の中からタクシーを見つけようと道に立ってチャンスを伺っていたのですが、同じスーパーで買い物を終え、駐車場から大通りに出ようとする赤い車が私に近寄ってきました。
窓が開き、中にはピンクのスーツの美人なお姉さんが。そして私に、何してるの?って聞いてきたのです。
私が「タクシーを、、」というと、
彼女が「Peligroso!(危ないよ)」
と言い、ホテルまで送ってくれたのです!
彼女は弁護士で、グアテマラシティ育ちの都会っ子で、日本にも行ったことがあるということで、会話が弾み、翌日にはグアテマラシティドライブにまで連れて行ってくれました。
彼女に、どうしてホテルまで送ってくれたの?と聞くと、彼女自身コスタリカに行った時に、移動でなかなかタクシーが見つけられなく困っている時に、現地の人に助けてもらったそうです。そして、その現地の人にお礼をしようとすると、その方が自分にお礼はしなくていいので、次に道で困っている人を見かけたらその人を助けてあげてほしいと言われたと。
まさに”Pay forward”の精神に出会しました。
私も機会を見て、そのリレーをしたいと思います。
そのグアテマラシティドライブの時に連れて行ってもらった憲法広場での写真。この建物は国家文化宮殿。
ここはZONA1で、ここに車でたどり着くまで、車の窓は開けないで!と彼女に言われ、緊張しました。
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【大拡散希望!】 ◆#玉城知事 への辞任要請行進◆ http://fb.me/e/1IgKYhJtX ◎開催日時:令和5年11月25日(土) ◎集合場所:県庁前県民ひろば ◆スケジュール◆ ◎抗議集会:10時 ◎行進出発:11時 ◎終着地到着:12時頃 #玉城知事に辞任を求めます 。
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