homme秋山ソロツアー【海北大輔弾き語り令和最初のツアー(松江、岡山)
『旅は道連れ 世は歌につれ 一期一会とビブラート』
松江編
久しぶりの海北さんの歌が聴けるなんて!ととても楽しみにしていたこのツアー。
雰囲気もバツグンなWATER WORKSにて。
安来さんの手書きのウェルカムボードは本当に毎度可愛い。
秋山さんがソロでこの日に選ぶ曲はどんなものなんだろうって楽しみにしてた。
【light of the exit】
秋山さんのマイク変わった?っていうくらい物凄く声がマイクに乗っててビックリした。リバーブ少し強めにかかってたから??聴きながら不思議でしょうがなかった。それにしても数年前のlight of the exitの歌い方と比べても大きく変わったなぁと。心がこもるというか、肉が付いたというか、音楽に命吹き込まれたような。ロングブレスのビブラートが本当に上手になってて、きっと初めて秋山さんの歌に触れた人にも届いたと思った。まさにこのライブのタイトルのよう。
【情熱的な口づけをして】
この曲を歌ってくれて嬉しかったなぁ。何度聴いてもヨダレが出そうなほどいいメロディ。秋山さんの歌い方で物凄く特徴があるとこなんだけど、節のところで声を絞り出すような音が出るところ、切なさ苦しさ虚しさ表現するのにとても向いてる。ただ、欲を言えば「情熱的な口づけをして」はもっとストレートに色気が出れば更に情熱的になるのにと思う。簡単に言うけどたぶんすっごい難しいと思う(笑)『情熱的』という言葉を声で表現するんだもん!でもきっと秋山さんなら聴いてる人が感じるくらい色気ある表現を見つけてくれるはず!まだまだこの曲は変わるし面白い曲だなぁとつくづく思う。
【優しい嘘】
この並びはメインディッシュもう一個出てきた感!(笑)いただきまーす!!完璧!!本当完璧だった。正直この日この歌が一番良かった。いい声でてたし、秋山さんの歌の表現力がとても一番よく現れてた。伸びやかでしっとりしてて、力強くて最後の「テリトリー」で全部持っていかれた。これには濡れた〜!!びっしょり。案の定12月だというのに私は汗だく(笑)本当不思議だわ。hommeや秋山さんの歌を聞くとすごい熱くなる。集中力からかしら?
【花】
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hommeライブレポ
島根県松江市出身のロックバンドhomme(オム)のライブレポを私の視点、観点から綴ります。 来れなかった方に伝わる、一緒に観た方が思い出せ…
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