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【英語】オンライン英会話210時間受けた私が質問に答えました 〜レベルについて〜

こんにちは、「日本のすばらしい技術を世界に広めるお手伝いをする、
レッスン通訳」のMasakoです。

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前回まではスクールごとの私の個人的な体験談などをお話しさせていただきました。

今回は、お悩み相談Q&A 第2回です!!

2. 自分のレベルで大丈夫か

この不安も特に初心者さんはあるかもしれませんね。
・英語初心者すぎて、会話についていけるか不安。

・間違えたら恥ずかしい、講師が優しく対応してくれるか心配。など。


ちょうど昨日、娘がオンラインレッスンを受けました。外国人(非ネイティブ)の先生2人ついて、生徒は5人のグループレッスン。

先生たちの出身国の説明やそれにまつわるクイズ、
Guessing gameなど1時間半ある長丁場。

娘は不安だったらしく「ママ横にいて」と。
私も横で画面に映らないようにサポートしました。

お陰で、「レッスン楽しかった」と言っていましたが、
いつも、誰でもこんなサポートがあることの方が少ないですよね。


「英語初心者すぎて、会話についていけるか不安」について。

日本人講師のレッスンは今回は外しております。
超初心者さんは、日本人の先生から始めて、日本語と英語でレッスンしてもらうのは全然アリだと思います。

ただ、いずれ外国人講師のレッスンデビューをするはず。
ここにいくまでの私なりの基準をお伝えします!

正直、全くの初心者さんであれば、まだ時期尚早だと思います。
オンライン英会話は、いわば「練習試合」です。

あなたがテニスを始めたとしましょう。
いきなり試合しますか?しませんよね。

まずは素振りから始まり、ルールを覚えたり、ボールを実際に打って練習をする。ラケットの握り方からかもしれない。

基礎を固めてから、いよいよ練習試合、となるはずです。
英会話も同じ。

見切り発車で受講するのは、変に沈黙があったり愛想笑いで疲れて「もう、やーめた!」となり兼ねません。

そうならないためにも、まずは、素振りから始めましょう(笑)
英語で言う、
・基礎文法を抑える(中学2年生程度、3年生まで網羅できていればなおよし)
・基本フレーズをとにかく音読、シャドーイングして覚える。

オンライン英会話すぐに使えるフレーズ400


オンライン英会話すぐに使えるフレーズ

こういった教材を使ってまず「これは使いそうだな」というフレーズをピックアップして何度も音読し、覚える。

もし私が他の言語でレッスンを受け始めるとしたら、そうします。
他には

英語が話せるようになりたければ、今すぐオンライン英会話をやりなさい!

など他にもたくさん出ています。
不安な方は、1、2冊取り組んでみるのもいいでしょう。

ある程度、フレーズが頭に入ってからレッスンを受けると、より先生との会話も弾み、楽しく感じられることでしょう。身につくスピードも全然変わってきます。

まずは焦らず急がば回れ、です!



「間違えたら恥ずかしい、講師が優しく対応してくれるか心配」

ですが、これも気にすることはありません!(断言)

相手は先生ですし、もし嘲笑されるようなことがあれば、ソッコーレッスンルームから退出してください(笑)

私は過去にカランメソッドのレッスンにうまく付いていけずに、講師に呆れられ、その後2週間レッスンを受けることができなかった、という過去がありますが(笑)、笑われたことは一度もありません。

言語習得時において、講師が生徒の発言を笑うなどと言うことは決してあってはなりません。

なので、万が一そういうことがあれば、即刻退室でOKです。

それから、「間違えたら恥ずかしい」気持ちは特に日本人なら強いでしょう。

以前こんなことがありました。
オンラインではなく、リアルでネイティブと話していた時のこと。

良性の腫瘍(benign tumor) のことを私は何と言っていいか分からずに「Good lump」と表現してちょっと笑われたことがあります。

一瞬だけ悲しくなりましたが(苦笑)、「そんなん知るかぃ!」と開き直り「なんて言うの?」って聞きました。

私たちは生徒です。非ネイティブです。
学習者が幼い、拙い表現になるのは日常茶飯事、当然のことと開き直りましょう。

私だって間違えるのは怖いです。
訂正してもらって覚えたらいいのです。むしろそっちの方が覚えます(笑)

相手がネイティブだったり、講師ならば「相手の胸を借りる」つもりでガンガン発言しましょう。「ネイティブだから分かるでしょ、先生なら言わんとすること分かるでしょ」と。

このマインドがいいかは別として(笑)、開き直って私は英語を話しています。

それを積み重ねて会話ができるようになればいいのです。
そう言った意味でも、オンライン英会話は「練習試合」なのです。

いきなりは難しいかもしれませんが、少しずつ「開き直って」言いたいこと言っちゃいましょう!


いかがでしたか?
今回は「オンライン英会話レッスン受講の不安、お悩み」について第2弾としてお話ししました。

次回は、第3弾にいこうと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
Masako


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