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〜私について〜② 中学時代編

こんにちは、「レッスン通訳」のMasakoです。
前回に引き続き、自己紹介をさせていただきます🥰


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私が「通訳になりたい」と思い始めたその頃、当時テレビで洋画の放送があっていました。

私は特にクルーズ主演の「TOP GUN」とマイケルJフォックス主演の「Back to the Future」が大好きでした。

何度観たかわか分からないほど、繰り返し観た映画です🎬

「Back to the Future」は35年後である2021年10月26日(劇中でタイムスリップした日付)、

そして「TOP GUN」の36年ぶりの続編「TOP GUN Maverick」を観ました。

どちらとも、字幕が出ていましたが、大半が聞き取れたことにすごく感動して「勉強してきた成果だー!」と感涙したのを覚えています。

もちろん前編の放送の時は、英語はまだ右も左も分からず、字幕で楽しんでいましたから、「ここまでよく頑張ってきたなぁ」と自分を労いました。


さて、話を戻すと、私はその後中学へあがり、より一層、英語学習に身を入れました。

英語だけが抜群に成績が良かったのです(笑)。

中学2年生からは、電車で15分の都会にある英会話に週2回通うことにしました。

同じ系列の、近所の英会話教室もあったのですが、本格的に学ぶには都会の本校しかない!と両親に頼み込んで習わせてもらいました。

プライベートレッスンや少人数レッスン、グループレッスンなどいろいろなレッスンを受けさせてもらい、また大人の生徒さんと一緒に受けることでより刺激になりとても勉強になりました。

電車での帰りは日本人の先生と同じ電車になり、英語の勉強法を教えてもらいながら帰宅したり。

安くはなかったであろうレッスン料を何年も払ってくれた両親にはとっても感謝しています。


そんなこんなで中学3年になり、進路を決めなければならないという時期になりました。

私は、そのときの学力で行けそうな近場の公立高校をなんとなく志望していました。

そんなある日、教育実習の女性の先生がやってきました。

担任の先生が国語担当でしたので、国語教師志望の実習生。

ある時、その実習生と話す機会がありました。

聞くと、高校はD高校の英語コースだったと。

英語を朝から晩までやり過ぎてもう嫌になったから、全く反対の国語科のある大学に進学したと聞きました。

私はそれまで何も考えずに高校を決めていたので、急いでそのD高校について調べ、急きょ進路変更をしたのでした。

12月ぐらいだったと思います。

聞けば、同じ英会話のグループレッスンで一緒だった大学生の方の妹さんも、D高校の英語コース卒業生だったとのこと。

「英語の授業が多いみたいで嫌になるかも。ついていけるか心配」と言う私に「英語が好きだったら大丈夫って妹が言ってたよ」との言葉に「なら大丈夫かも(笑)」とD高校英語コースの受験を決断したのでした。

気持ちはもう受かった気でいて、どれだけペラペラになれるんだろうととってもワクワク✨していました。


本日はここまで🌈✨

次回は高校編です(笑)
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Masako


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