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ビャンビャン麺を食べました
ビャンビャン麺に嵌ってます。
と言っても、食べたのは今日で未だ二度目です。
元々「ビャン」という漢字の迫力に魅せられて興味を持ちました。
普通に「ビャン」の字を表示出来ないので、ネットからダウンロードした画像を!
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何と言う文字でしょう!?
一体、何画でしょうか?
私なりの見解はこうです。
穴: 5画
言: 7画
幺: 3画
幺: 3画
馬:10画
長: 8画
長: 8画
月: 4画
刂: 2画
心: 4画
辶: 3画
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計:57画
諸説、という程でも無いですが、56画とか58画等の情報もありますね。
食べたビャンビャン麺がこちら。
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「Yummy yummy!」です😋
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食べたお店は「友谊食府」と言います。
同じ敷地内に「友谊商店」という中華食材のスーパーが併設されていて、友谊食府では、上のチラシにもある通り上海・福建・西安・四川・哈爾浜の五地域のお店が屋台村のように並んでいます。
「ビャンビャン麺」は西安の料理ですので、真ん中のお店での注文になります。
注文するとそれから麺を打ち出しました。
待たされるのかな?と思いましたが、そうでもなく提供されました。
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私が食べたのは「三合一ビャンビャン面」で、麺は大盛りで頼みました。(¥1,050.-)
納得の美味だったので、次回は四川等他の地域の料理も食べてみたいと思います。
PS: 実は「西安」に特別な思いがあるのです。
私の父が西安で逝ったのです。
1987年の春に、三人兄弟の私の弟が結婚し全ての子育てを終え、夏に三次就職からも退職し、9月になって母と二人でフルムーン旅行に出かけた中国で急逝しました。昼間は万里の長城を見物し、夜はツアーの仲間と楽しく夕食を摂り、「また明日ね」と別れて部屋に戻りゴロリと横になったまま帰らぬ人になりました。
その時間、未だ普通に会社で仕事をしていた私の所にも電話連絡が入り、翌朝には弟と二人で中国に渡り、現地で葬儀をしました。その時西安の方にも大変お世話になりました。
西安で火葬にした事もあり、父の魂は今でも西安に居るのではないかなと思う事があります。
父も本場西安で「ビャンビャン麺」に舌鼓を打ってるんじゃないかな?と思いを馳せながら私も食べてるのです。