夕食は銀座天龍
今夜は、物知り博士の平井 孝之さんが「美味しい餃子のお店」として本日のランチタイムに紹介なさってた有楽町駅近にある銀座天龍さんに来ました。
エレベーターを降りた所で出迎えてくれたのが、天龍さんの看板メニューの「焼きギョーザ」。
そこから店内を覗くと「鍋貼」の二文字。
もうご記憶にある方も殆どおられないと思いますが、今から30年前の1992年にJCB00272というIDで入会したパソコン通信NIFTY-Serveでの私のハンドル名が「鍋貼儿」だったというくらいの焼き餃子好き。
店内満席で、私は待ち行列の4番目。
20分程経ってやっと席に通されました。
着席するなり「角ハイボール」と名物の「焼きギョーザ」を頼んだら、直ぐに出てきました。
「The Jumbo Guotie❣️😍」
平井さんのコメントと看板からそれなりの大きさを想像してましたが、その大きさを遥かに凌駕するデカさ❣️
成る程、これは手強い!と思ったのも束の間、10分経たないうちに8本(1個、2個、…と言うより、1本、2本、…て数えたくなる😅)とも、胃の中に収まってしまいました。
私が中華料理店の味を評価する時に欠かせないのが「酢豚」。
という事で、酢豚を注文しました。
品名が「懐かしいスブタ」となってるだけあって、昨今の暴力的な味付けではなく、優しい口当たりでした。
未だもう一品、二品行けそうだったのですが、店の前の長蛇の列も気になり、〆の冷し中華を注文。
普段は醤油味を食べるのですが、今日は味噌味にしました。
デザートメニューは机上に置いてなかったのですが、事前チェックで記憶に留めていた「懐かしのソフトクリーム」を食べて終了。
肝心の焼き餃子ですが、ズー体の大きさと対称的に繊細な味で、とてもジューシーでした。
最初の一つは、食べ慣れず肉汁がテーブルに飛び散ってしまいました。