【必見?】JOYSOUND 高得点 取り方!!
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せっかく大学生になったことだし、まふ(まねきねこでやっている大学生限定の夜間フリータイム)に行ってみたいなと思っていたのですが、つい先日行くことができました。
僕がカラオケに行くのは9割ヒトカラなので、まねきねこにはあまり行かないんですよね。というのも、まねきねこってヒトカラ勢にあまり優しくないんですよ。ヒトカラ料金を取るところも結構ありますし。今回の題材にした「まふ」も2人以上じゃないと使えないんです。
その点札幌駅近辺ではやっぱり「歌屋」がコスパ面ではかなり強いと思っています。最近値上がりしちゃったんですけどね笑
値上げする前は確か30分50円+税でした。今は30分60円(内税)です。確かね。ほんのちょっとの値上げですけど、塵も積もれば大和撫子って言いますし、週1は行く人からしたら少しは刺さりますよね。
とまあ、そんなことはどうでもよくて、今回話したいことは、カラオケの機種によって点数を取るための歌い方って変わってくるよねっていうことなんですよ。
DAMだったら(DX‐GかAiかでも変わるけど)しゃくりを結構拾ってくれてその分は音程の採点に含まないでいてくれるけど、JOYSOUNDだとしゃくりを意識した歌い方をしたとしてもただの音程のずれと判断されることが多い。みたいな感じです。
精密採点Aiはまだ攻略しきっていないので、Aiの攻略をメインに据えて記事を書いていこうと思っています。
いずれ近いうちに「LIVEDAM(精密採点DXーG)での高得点の取り方」(仮称)の記事を書くつもりですけど、今回はJOYSOUNDではどうやったら高得点が取れるのかについて軽く考察していきたいと思います。
「軽く」っていうのは、基本的にDAMでしか歌わない人なので、試行回数が少なくてサンプルに乏しいという意味です。(どれくらいかというと、DAMの部屋には軽く200回は入っているけれども、JOYSOUNDのお部屋には人生で5回くらいしか入ったことがないくらいです)
そもそも高得点高得点っていうけどお前はどれくらいの点数が取れるんだい??という人に向けて僕の過去の記録を載せておこうかと思います。
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これがDAM(精密採点DX-G)
の最高点で、
これがDAM(精密採点Ai)の最高点。
そして、これがJOYSOUND MAX2(分析採点マスター)の最高点です。
今回はJOYSOUNDでの点数の取り方についてですね。
基本的にDAMとの比較という面でしか語れないのは勘弁していただきたいのですが、イメージとしてはDAMの精密採点は加点方式で、JOYSOUNDの分析採点は減点方式というイメージです。
では、採点項目を上から検討していきましょう。
まず、音程について
しゃくり・こぶしの判定基準がDAMに比べてかなり厳しいです。
特にしゃくりの判定基準はかなり厳しく感じます。
そのため、加点を狙ってそれらを入れると音程がずれたとして判定されます。音程が得点の4割を占める分析採点においてこのずれはかなり致命的になるので、しゃくりを量産する歌い方はJOYSOUND向きではないということになります。
・音程に関する結論
「最初から同じ音を出してそれを伸ばし続ける」
続いて安定感・ロングトーンについて
この2つには似た側面があります。
どちらも、同じ音の高さ(ピッチ)で伸ばし続けることが高評価の条件である点です。音程について出した結論と類似する部分がありますね!
安定感は歌唱中に不要な声のブレがないかどうかを採点基準としています。極論、意図していないビブラートが少なければ少ないほど安定感は高評価がもらえるということです。正しいのかどうかは要検討ですが、僕の実感としてはA1のビブラートは主に減点要素になっているのだと思います。
ロングトーンはある程度長いバー(感覚的な話ですみません笑 3秒以上のバーだと思ってもらって大きな齟齬はないと思います)において正しい音程で伸ばし続けられているかどうかを採点基準としています。ロングトーンの場合は、ある程度波の大きなビブラート(B2以上を指す)を入れ込めばそのバーはロングトーンの採点範囲外となります。
後に触れますが、ビブラートの回数も点数に直結するため基本的に長めのバーではビブラートを入れる方が良いです。しかし、すべてのバーにビブラートを入れてしまうとロングトーンが壊滅的(笑)な点数になるため、1分に1回を目安として、ビブラートを入れずに伸ばすバーを作ると良いでしょう。
・安定感・ロングトーンに関する結論
「意図せずに波の小さなビブラートは入れない。波の大きなビブラートを多めに入れることを意識しつつ、曲中に何回かはビブラートをかませずに伸ばすバーを作る」
抑揚
抑揚に関していうことは特にありません。普通に歌っているだけで普通に高得点がもらえます。DAMで言われるようにマイクの位置をずらして抑揚を作り出す必要も特にありません。本当に普通に歌っているだけで普通に高評価となる項目です。
テクニック
しゃくり・こぶし・ビブラートの「回数」を採点基準としているものと思われます。特にビブラートの質はこの項目においては問われていないようですね。しゃくり・こぶし・ビブラートのうちJOYSOUNDの採点で最も量産しやすいのは間違いなくビブラートです。そのため、ビブラートを量産するのが他の採点項目を害することなくテクニックで高評価を得るポイントとなります。
逆にしゃくりやこぶしを増やそうとするとどうしても音程を犠牲にせざるを得ないので、かえって総合点が下がってしまいます。テクニックに与えられた配点は5点だけなので、そのために40点もの配点がある音程を犠牲にするのは本末転倒どころか本末でんぐり返しです。
※この表現に深い意味はありません笑
・テクニックに関する結論
「とにかくビブラートの回数を稼ぐ」
大事なことなのでもう1度まとめます。
・音程に関する結論
「最初から同じ音を出してそれを伸ばし続ける」
・安定感・ロングトーンに関する結論
「意図せずに波の小さなビブラートは入れない。波の大きなビブラートを多めに入れることを意識しつつ、曲中に何回かはビブラートをかませずに伸ばすバーを作る」
・テクニックに関する結論
「とにかくビブラートの回数を稼ぐ」
これらをすべて意識して機械に斟酌してやれば高得点はとれます。
が、人間様が機械なんぞに忖度するのもおかしな話であって、高得点を取るために歌う楽しみを奪われてしまっては元も子もないんですね。
だから、全部を意識して歌え!などというつもりは毛頭なくて、自然に歌っていく中でもこれは取り入れられるなと思ったものだけを取り入れていただければ、それで十分「筆者冥利に尽きる」です。
質問等ございましたら、コメントなりTwitterのDMなりアメブロのメッセージなりにお寄せください。たちでらはコメントが来るととても喜びます(^▽^)/
それではまた次回お会いしましょう⊂・ー・つ
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