アクアマンのあのシーンて…
ネタばれというか、先日子供と一緒に僕の部屋でアクアマンを見てそのときは凄い盛り上がったんです。
もともとのコミックのストーリーを全く知りません。
でもまぁ目新しいストーリーではないけど、海底人の女王と地球人のハーフで正統派ではなく酒好きな飲んべい設定。
しかし心には正義の炎が燃えてますみたいなちょっと前の「ベノム」でトム・ハーディが演じた主人公のもっとワイルド版!!(笑)
でも男からしても悔しいがかっこいいな、清潔感とかじゃなく男らしさてきな部分ではいい味出してます。
よくこういうタイプの主人公が人間と何か別の種族のハーフという設定は最近ではもう珍しくもなんともないんですけどいつも不思議に思うことがあります。
そういうハイブリッドタイプは大概が主人公でその映画の中で最強とされる❛悪❜の種族と人間が何かしらの理由をこじ付け生まれてきます。
なおかつ両種族にとって危険な存在になる設定が多いですがあらゆる危険をするするスルーして無事立派な大人まで成長します。
しかも大概の場合ムキムキでなおかつ驚異的な殺人スキルを身に着けた状態でスクリーンに華々しく登場するのです。
この時点で敵方はほぼほぼ負けが確定ですが、それでも一旦は一見無敵に見える主人公を大体の場合瀕死くらいにまで追い詰めます。(そこでとどめが刺せるチャンスがどれだけあっても一旦見逃すか奇跡的な救出劇、または偶然で主人公は一命を取り留めます)
そこでパターンは様々ですが主人公の力をさらにアップさせるイベントがもれなく発生!
味方の秘密基地や隠れ家が敵に見つかり、襲われて主要人物が殺されそうになった瞬間になぜか都合よくパワーアップした主人公が間一髪で助けに入りカッコいい戦闘シーンが始まって雑魚は瞬殺。
ボスは初め押され気味だが何かしら隠し玉を持ってて使い主人公一瞬ピンチ!
が仲間の機転で形勢逆転。
ハッピーエンドみたいな。
こんなん多くないですか?
あ…脱線しすぎてます、、本題はアクアマンの死んだと思ってたお母さんの登場シーンのくだり完全にアントマン2の死んだと思ってたお母さんの登場のシーンと同じですよね?
似すぎてて唖然としました。
以上です!笑
ここまで読んでくださりありがとうございます(^^)