有名人の売名行為に関する批判について
こんにちは。アクセスありがとうございます。
新型コロナウイルスの感染拡大で、収入が減った人、医療従事者や中小企業などに支援し、支援したことを公にする(TwitterなどのSNSを用いて)行為に批判が集まっています。
なぜ日本人は、批判をするのか?
私は、支援をする行為は素晴らしいと思いますし、かっこいいとも思います。
なぜ協力し合って、助け合いを行なっている人に対して批判が来るのか正直理解できません。
確かに、「いかにも私がやりました」「お金持ちアピール」ということがムカつくのかもしれません。
しかし、「偽善」「売名」などと揶揄する理由にはならない。実際に、私たち一般人、社会人、学生の身分は無力であることは事実で、生活に困っている人や医療従事者に対して行えることはほぼ皆無な状況。
そんな中で、お金持ち、大企業の社長・CEO・会長、有名人が助けていることは事実であり、何一つ間違ったことをしていない。
何が悪いのか?さっぱり分からない。支援することを公表することで、「素晴らしい行為だな応援しよ」とはなぜならないのでしょうか。
有名人(企業)が支援する→支援者(有名人・企業)を応援する→有名人(企業)がより人気になりお金が入る→またさらに生活困難者などに有名人(企業)が支援する
支援者を応援することで、このような、好循環になるのではないでしょうか?
私は、有名人が「売名行為」「偽善者」だと揶揄されている行為は、社会的にも、経済的にも素晴らしい行為であると思っています。
批判するより前に自分の言動・行動を一度考え直すべきではないでしょうか。
そして、こんな時期だからこそ同じ人間として、同じ日本人として協力し、助け合っていかなければいけないのではないでしょうか。