【TwitterSpaceArtTalk】 Tracey Emin(トレイシー・エミン,1963-) 2023年7月12日放送分
TwitterSpaceArtTalkは、Twitterのスペース機能内で
私現代美術家のMasakiHaginoを語り手として、東京美術館巡り(@tokyoartmuseum)さん、そしてスポンサーにイロハニアートさん(https://irohani.art/)を迎えて、世界中の現代アーティストを紹介、解説する第2第4水曜日21時より開催している1時間番組です。
アーカイブはそのままTwitter上でも聞くことができますし
Podcast「ArtTalk-アートトーク-」の方でもアップ予定です。
この記事では、番組内で挙げる画像や、情報の物置場としてまずは公開しています。
記事まとめはイロハニアート(https://irohani.art/)でもアップ予定です。
2023年6月28日の今晩はHito Steyerlをご紹介します。
Twitterアカウントをお持ちでない方も下記URLから直接聞くことができます。本記事と合わせてご拝聴ください。
https://twitter.com/i/spaces/1RDGlaaeaPDJL?s=20
Tracey Emin
1963-
CV: Cunt Vernacular (1997)
9分41秒
シングルチャンネルビデオ(ミニDV撮影)
ト
How it Feels, 1996
『ハウ・イット・フィールズ』1996年
22分33秒
シングル・チャンネル・ビデオ(Hi8で撮影)
Homage to Edvard Munch and all My Dead Children, 1998
2分28秒
シングルチャンネルビデオ(スーパー8で撮影)
Terribly Wrong, 1997
My Bed (1998)
1998年に初めて制作されたこの作品は、1999年にターナー賞の最終選考作品のひとつとしてテート・ギャラリーで展示された。受賞は逃したものの、その悪評は根強い。2014年7月、クリスティーズのオークションで2,546,500ポンドで落札された。
べッドシーツは体液で汚れており、床にはコンドーム、月経血のシミのついた下着、その他の汚物、スリッパを含む機能的な日用品など、アーティストの部屋にあったものが置かれていた。ベッドは、エミンが数日間そのベッドに寝かされていたと主張する状態で展示された。
Everyone I Have Ever Slept With 1963–1995
Mad Tracey from Margate. Everyone's been there, 1997
ネオンシリーズ
Masaki Hagino
Contemporary painting artist based and work in Amsterdam and Cologne.
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