心のノート
早く大人になりたい
そんなことを言っていた高校3年生の時の自分。いつの間にか大学4年間が終わりかけて就職活動も本格的にラストスパートにかかる夏。
本当にあっという間だった。
好きな人ばっかドロケイで追いかけてた小学四年生だったり、あんまり好まない友達ばっかり本気で当てに言ってた小学五年生の昼休みドッチボールだったり、ちょっとした下ネタで盛り上がる中学2年だったり、先輩と付き合ってる奴が勝ち組だった高校一年生だったり、、
ほんと最近に感じている今日この頃の俺です。
秋葉原のエスカレーターを乗ってて思った
人生って階段とかに例えられることが多いけど、意外とエスカレーターに例えるのも間違ってないかなって個人的に思った。
一歩ずつ一歩ずつ頑張って知識をつけて頑張って上がってきた人生という階段
でもみんな知らぬ間にぼーっと生きててもなにかを学びなにかを感じ取り人間として成長してきた。なにを学ぼうなんて考えなくても知らぬ間に吸収して自分の知識の一部として取り入れる。自分の足で登る階段とは違う。ボーッと乗ってるだけで上がれるエスカレーターみたい。
心の成長って考えなくても知らぬ間に大人になるのかもしれない。感受性豊かな人ほどそのスピードは早いと思う。いいことか悪いことはそれは誰もわからないと思う。時に自分の気持ちに素直になることも大事だし、他人の気持ちを汲み取って自分の気持ちを押し殺すことも大事。生きてるだけで人間正解なんてないし、間違ってることなんてない。行き当たりばったりだと思うよ。
って思ってる自分は自分自身でこーゆー考えを肯定しちゃったりしてね。
大人になるにつれて自分に割く時間は減っていく。自分に割くというかそれが愛するものに向くのかもしれない。自分に割くべき時間を、愛する人や友達、趣味に時間をかける。その分自由なことに使う時間は減る。いや、考え方を変えたらそれが使う時間の自由なのかもしれない。
意味わからないか、、
結局言いたいことは、小学校時代、給食で牛乳2本以上飲む男はもみあげ濃いかめちゃくちゃ筋肉質だったよ。
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