わからん
一目惚れ。わからんけど、ある
雰囲気が好き。わからんけど、ある
わからんけど、なんかすっごいいいねん。わからんなあ。でもわかるんだよなあ
なんだかわからないけど、この人だわってなることない?わからない?
タイミングも理由もなにもかもわからんけど、ビビってくるのわかる?わからん?
いまこの記事読んでくれてる人もわからないこといっぱいあると思う。
てか、なんでも全てわかる人って人生楽しいのかなって思い始めた今日この頃。
自分がこの先なにをやるのか、どーゆー人と出会うのか、どんな人と結婚するのか、どーやって人生を歩んでいくのか何にもわからない状態だからこそ人間って楽しい。
昔からうちの両親は、自営業を営んでいる。そのためか昔からやりたいことをやらせてもらっていたのにもかかわらず将来的にはこれをやるんだろうと無意識にレールを敷かれているなと感じることが多々あった。それがいまの自分を作っているんだと思う。自分の意見とかは心の中からできるだけ抑えて、言いなりとまではいかないがやりたいことをやらせてもらっているという感覚ではなく、やらされているという感覚が強いことが多かった。両親はそんなことを全く思わず自分の好きなことをやらせてくれていたと思うのに、なぜか自分の中で勝手にそう思い込んでしまっていた。
なぜだろうか。
結局自分のやりたいことはやっていたのに、未来が不安でわからないからこそ、親がやっていることを継げばいいなんて勝手に考えてレールに敷かれているなんて思って勝手に自分を被害者側に回していたからだった。それもわからなかったその時代は。
でもいまならはっきりわかる。わからないということから逃げていた。
そんなおれはいま本当に親の自営業を兄と継ぎたいと本気で考えて活動をしている。
血は争えない。
兄も自分も昔からずっとやりたいことをやらされているうちにレールを敷かれているなんて考えたことがあったらしい。
わからないことから逃げるのはやめよう。
わからない未来に立ち向かうからこそ自分で決められる未来がある。
もっと自分勝手に生きてみることも悪くはない。
なんか闇が深いやつみたいな感じのことを書いているがそんな自分は常にすね毛が濃いことを気にしているよ。全然闇は深くない。むしろ闇を抱えているなんて考えたことは1度もない。が、私のすね毛は闇より濃い。結構気にしてるランキング上位だ。
そんな自分のすね毛を相棒はあまり気にしない。むしろ鼻毛出てるよとよく言われる。闇を照らす光なのかもしれない。
光さす道となれ。
この世にわかることが一つだけある。
それは
夜眠れない時に羊を数えても寝れないことだ
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