弥生ディープ記念 データ分析
■過去10年の払戻
弥生ディープインパクト記念の傾向について
過去10年のトリム平均(割合20%)が
馬連:6,824円
3連複:12,541円
3連単:106,138円
で「中荒④」となっています。
去年・一昨年は堅い決着で3連複で1,000円を切っています。過去10年の1番人気と結果、及びその前走ですが
2021年 ダノンザキッド 3着 前走:ホープフルS(G1):1着
2020年 ワーケア 2着 前走:ホープフルS(G1):3着
2019年 ニシノデイジー 4着 前走:ホープフルS(G1):3着
2018年 ダノンプレミアム 1着 前走:朝日杯FS(G1):1着
2017年 カデナ 1着 前走:京都2歳S(G3):1着
2016年 リオンディーズ 2着 前走:朝日杯FS(G1):1着
2015年 シャイニングレイ 7着 前走:ホープフルS(G2):1着
2014年 トゥザワールド 1着 前走:若駒S(OP):1着
2013年 エピファネイア 4着 前走:ラジオNIKKEI杯(G3):1着
2012年 アダムスピーク 8着 前走:ラジオNIKKEI杯(G3):1着
となっていて、前走G1優勝馬が馬券外になった年はありませんでした。ドウデュースは大丈夫なんじゃないかなと思っています。
■直近7年の3着内馬詳細
過去7年の3着内馬について
人気別でみると
1番人気(2-2-1-2) 複勝率71.4%
2番人気(3-2-0-2) 複勝率71.4%
3番人気(0-0-2-5) 複勝率28.6%
4番人気(1-1-2-3) 複勝率57.1%
5番人気(0-0-1-6) 複勝率14.3%
当日上り1位の馬は100%馬券になっています。その内6頭は前走も上り1位で、内4頭は2走前でも上り1位でした。
今回このプラスデータに該当するのは
【近2走上り連続で1位】
ジャスティンロック
インダストリア
の2頭。
■凡走データ(過去7年)
①前走新馬・未勝利戦
②前走OP以下(前走連対馬は除く)
③前走京成杯組
④7着以下の経験あり(G1は除く)
⑤前走2000m以上の条件戦(連勝中は除く)
⑥社台ファーム生産馬
⑦単勝25倍以上
■好走データ(過去7年)
①前走3番人気以内
②前走芝1800m以上
③前走4角3~8番手
④前走か前々走で上り1位
⑤ノーザンファーム生産馬
⑥連勝経験あり
■データからの考察
【軸候補は以下2頭】
ドウデュース
インダストリア
【データから気になる馬は以下5頭】
ジャスティンロック
マテンロウレオ
ロジハービン
ラーグルフ
リューベック
【データから来たら諦める馬は以下4頭】
メイショウゲキリン
アケルナルスター
ボーンディスウェイ
ロジハービン
■現時点での予想
本命:◎ ドウデュース
対抗:〇 インダストリア
単穴:▲ ジャスティンロック
連下:△ マテンロウレオ
推し:☆ ロジハービン
注意:注 ラーグルフ
紐1:× リューベック
予想と買い目についてはレース当日の
13時頃アップ予定です。
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