何者でもなかった３年前②

全部捨てた決断

リバラボインターンシップ

このままだと20代、この状況のまま終わる。
コロナがいつ終わるかなんて、待ってる時間もったいない。
『止まない雨はない』というが自分は
だったら『雨雲の上をいく努力をする』
をとり、航空会社を辞める選択をとった。
でも、自分には専門的なスキルもないし、
職歴もなかったから、今より上の会社を受けるのはナンセンスであることはわかった。
でも、夢であった航空業界を叶えたのに捨てるのだから、それなりの覚悟で、選んだ道を後悔させたくなかった。
だから、狂っている、でも猛烈に成長できる
場所を探して見つけたのが
リバラボやった。
簡単にいうと、２年間のプログラムの中で
個人の成果は当たり前で
そこから、マネジメントや組織をもち、一般企業でいう、係長や課長くらいのクラスを
先出しで経験させてもらえる環境であり
同世代とは圧倒的な差がつけられる場所であった。

選択は一択

ここしかない、自分の過去の呪いを全て
打ち砕いて、過去さえひっくり返すのは。
他は見ることなくここに決めた。
勿論他を見なかったことは凄く怖かったけど
一番きちい環境を選びたくて間違えなくここやと自分にも言い聞かせて、即応募。
自分の熱量は燃え尽きることなく、
２ヶ月くらい面談して即合格。
そして入社へと。