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123 内なる対立と向き合う
NVCの中核となるKD(Key Differentiation)の一つである「NVC対話による内部対立の解決」
内なる対立があるとき、私が学んだ方法の一つは、「行為者」と「行為の受け手」に分けて、相互に対話をしながら、調停を進めていくというものです。
実際にこの方法に嘆きを加えて、大きな大変さを変容したことがあります。
ところが、内的心理に現れるものが複数になってくると、難しくなってきます。
そこで、今のところ、私が活用しているのが次の二つです。
■システムアウェアネスのグループシステムワーク(※プロセスワークにおけるワールドワーク)
■IFSのプロテクターとの関係をはぐぐむプロセス
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この先、私の共感力が上がってきたならば、共感だけで対応できることが増えていくと思うのですが、今の力では難しい。
Robert.Gonzalezは、「人間という楽器を磨くこと」と言ってました。
共感をRobertや献さん、重子さんのように、十分にできたらいいなと、すごく大きな憧れがあります。
同時に、様々な分野の学びを、私の中で統合しながら、生きていくということも助けになるなと思っています。
これから先、学ぶ分野を広げていくよりも、深めていくことに、今の私は大きな興味があります。
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![まさ@有吉正樹](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7488510/profile_4ff14afb5ef55a79da7f7f180b9b0b2c.jpg?width=600&crop=1:1,smart)