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102 久々に場を開こうと決意してぐらつく(葛藤 その3)

シリーズで場を開くときの葛藤を扱っています。
1 人が来てくれるのだろうか?
2 私は何のために場を作るんだろうか?
3 私は来てくださった人に貢献できるだろうか?

今回は、最後の「私は来てくださった人に貢献できるだろうか?」です。

場を開くとき、私は、参加してくださった方に貢献したいと、精一杯努力します。

しかし、私が思う最も良いものと
受け取り手が思う良いものとは、往々にして異なるのです。

受け取りてのフィードバックを拾いつつ
自分自身の内省を挟みつつ
行ったり来たりしながら、何がお役に立つだろうか?と手探りで進めていくプロセスになります。

私の好む伝えるスタイルは、テキストを事前に用意して、伝えることをあらあら準備して臨むというものでした。

最近は、師である献さんと重子さんのスタイルに少し近づいて、その場で生き生きしたものを伝えていくという流れになってきてます。

さて、2月、場を持つときにどんな風に自分がいることができるでしょうか?

うまく、愛と力の質感を届けることができますように。

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