#17 コギカジ振り返り〜未経験で記事を書いた〜 『悔しくて笑いたくて漕いでいる』
取材して、記事を書いてよかったなと思うことがあります。
それは、心から応援できる人がひとりずつ増えていくことです。
取材してその想いに触れるのと、それから自分で記事を作成している期間は、その選手のことを必然的にずっと考えることになります。
努力や、考え方や、なぜ勝ちたいかなど、それぞれの歴史があって、それを知ることで取材させていただく前よりもさらに応援する気持ちが高まります。
また応援するだけでなく、勝手にいい刺激も受けています。
取材で語っていた目標を達成して、有言実行している姿を見ると、「自分も頑張りたい」と思えます。
取材が初対面というケースも多いので、もしコギカジで記事を書いていなかったら、会話をすることができなかった選手がほとんどです。
そういう機会に恵まれて、応援できる人の数が増えています。
刺激をもらう機会も増えていて、それだけで参加していてよかったなと感じています。
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こちらは過去に母校を取材した記事です↓
『悔しくて笑いたくて漕いでいる』
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