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機を待つしか

時間が溶けた。
よほど疲れていたのだろうか。

昨日眠りについたのは0時ごろで、目が覚めると12時だった。その間、用も出さずにひたすら眠り続けた。

平日の間は、特に支障なく働けていたのだが、昨日の夜からあまり食欲もなく、週末が楽しみだと言い聞かせている感じがあった。

何があったわけでもないのに不甲斐ない。

外では雨が降っている。じっと機を待つしかないもどかしさと共に、横になっている。

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