#16 コギカジ振り返り〜未経験で記事を書いた〜 『悔しくて笑いたくて漕いでいる』
昨日、そして一昨日と、アイデアを浮かびやすくするため、そして書き続けるために気持ちを高めておくことについて考えてみました。
今日は誰のために書いているか、を振り返って考えてみたいと思います。
まず第一に読んでくれる人。だと思います。
読んでもらう時間が発生するので、少しでも楽しんでもらえるように頑張っています。
それから大きいのが、取材させていただいた人です。
選手として話した内容が、思っている通りまとめられていたり、少しでも競技生活の価値を高めるものになればいいなと、僭越ながら思っています。
記事を読んだ方から好意的な反応をもらうことも嬉しいですが、やはり取材した方に、気に入ったと言ってもらえるのが一番嬉しいかもしれません。
今はまずはお話を聞かせてくれたその人に気に入ってもらえる記事にすることを考えています。
そしてもうひとつは自分のためだと思います。
ボート部での頃を思い出すと、
漕げなかった速さで漕げるようになること。
持てなかった重量が持てるようになること。
それは、それ自体が嬉しいことで、誰かに認められるとか、認められないとかとはまた別の次元で自分に前向きな気持ちを与えてくれるものだと思っています。
そして今自分にとって、「書けるようになること」がそういうものの一つになっているのかなと思っています。
あまり我慢強い方ではないかもしれませんが、ある程度続けられるのは自分でいいなと思えるものが書けたら嬉しいという気持ちがあるからだし、それを今後も大切にしていきたいと思います。
明日もまた何か別の観点で書いてみようと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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母校を取材した記事です↓
『悔しくて笑いたくて漕いでいる』
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