毎日のスタイリング〜ヘアオイルの豆知識〜
みなさんどうもこんにちは😊
普段スタイリングで使っているヘアオイル。
ケアにもスタイリングにも使えるのでとても便利ですね!
今日はこのヘアオイルの使い方と注意点をお伝えしたいと思います。
ヘアオイルには乾かす前に使うアウトバスタイプの他にスタイリング用のヘアオイルがあります。
スタイリング用のものをヘアケアとして乾かす前につけるとベタベタになる可能性があるので注意しましょう。
N.のポリッシュオイルやリファのロックオイルなどはスタイリング用のものになりますのでお出かけ前やコテを使う前にしようしましょう。
ヘアオイルに限らずスタイリング剤はまず1プッシュから2プッシュなど少量を付けて足りなければ足すという感じでつけていくのがおすすめです。
つけすぎてしまったものはやり直せませんが足すことならやり直しが可能だからです。
更に無駄に使う心配がないので節約にもなります。
付け方
ドライ後にヘアオイルを2プッシュ手に出して10秒くらい手を合わせて温めてください。
オイルは手の温度を加えることで馴染みやすくなります。
更に均等に掌につくのでナチュラルにつけることができます。
そしてつけていきますがいきなり表面からガッツリつけるのはおすすめしません。
まずは首辺りから手を入れて中の方から握るようにつけていきましょう。
そのまま毛先の方につけます。
これを3回ほどニギニギしてやったあとに適量に残ったオイルを表面からつけることで変に表面がベッタリすることがなくなります。
つまり
(首辺りから手を入れて中からつけて毛先まで)✕3
(余ったものを表面からつける)
(終わり)
って感じです。
中からつけるときは髪の毛の中間あたりからニギニギしてください。
最初から大量にオイルを手に出してしますと中からつけるとボリュームが無くなってしまう可能性がありますが、2プッシュくらいならその心配がございません。
足りなければ足してください。
生え際の毛というのは細くうねりやすい。
更に汗などの影響で時間が経つとまとまりにくくなるのでフェイスライン、ヘムラインと呼ばれる際からオイルをつけて均等に塗布することがおすすめです。
表面ばかりにつけてしまうと時間の経過とともにうねうねしてきて全体的にまとまりがなくなってしまいます。
余ったくらいのオイルを表面につけるくらいで丁度いいです。
ヘアオイルの注意点は日頃から大量につけすぎるとベタつきが残ってしまうことです。
ボリュームが気になったり、うねりが気になったりする人は10プッシュやそれ以上の量を手に出してとにかく抑え込もうとベタベタにつける方がいますが、これはおすすめしません。
毛量の多い人はほとんどの方がシャワーでベタベタについたオイルを流しきれていないことが多いです。
その日つけたオイルの成分がきちんと落ちていないのに更に10プッシュ以上次の日もつけていたらオイルのバリアみたいなのができてカラーがきれいに入らなかったり、トリートメントや髪質改善をした時にベタベタになるリスクが大きいです。
改善策としては
さっきの付け方の説明をした中で最後に表面につける説明をしましたが、ボリュームが気になる方は表面をつける動作を増やしてみてください。
10プッシュのオイルを3回しかつけない
のではなく
2プッシュのオイルを15回つけるのです。
表面につける動作で触っていくうちにどんどんまとまりが出てそんなにオイルをつけなくてもいい感じにスタイリングができます。
それでも足りなければ1プッシュずつ足してみてください。
何事も適量が大切でつけすぎないことを覚えておきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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