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【シリーズ】30日ではじめるミニマリスト14日目【私服の制服化】
3日目着なくなった服、8日目アイロンと同じく服飾・ファッションに関する話題です。
職業、ライフスタイルによってはすぐには導入できないでしょうが、着回し、ローテーションの発展形として「私服の制服化」をお勧めします。
同じアイテムを各3点用意して、毎日同じ形の服を着て過ごすスタイルです。
他人は貴方の服に興味がない説
「あなたがどんな服を着ているか」気にしている人は驚くほど少ないです。
なので、些細な違いを見逃さない人は貴重とも言えます。
しかしながら、襟のよごれたワイシャツ、同じタイ、しわのあるスーツで出勤したら、「この人はちゃんと家に帰っているのか?」と怪訝になる人はいるでしょう。
清潔な衣類を着て、体型に合っていればマイナス評価は受けません。
例えば、大事な商談には同じタイを着けている、シャツとタイのローテーションが決まっている、奇数日・偶数日で着ているスーツが交互である。
程度差はありますが、マイナス評価になることは無いでしょう。
休日に何を着るのか
明確な外出の用途(冠婚葬祭、登山、マラソン)がない場合、平日も休日も同じ服です。ちょっとコンビニに行くのも、遠方まで外出するのも同じ服です。
一軍の服、二軍の服という区別はありません。
天候・季節で控えの服はありますが、すべてが一軍です。
著者は①部屋着(食事、掃除、睡眠)、②仕事着(汚れ、薬剤付着)、③私服(外出全般)は用途で区別しています。
著者の場合
前職のとき、黒、グレー、ネイビーのスーツを着回しており、休みの日も春秋はジャケットスタイルが多かったです。
現在は、スーツ必須でないので、平日も休日も私服は同じアイテムです。雨の日は、撥水のブーツにしています。
服の種類を絞っていくにしたがい、色のローテーションも無くなったので、私服の色味は白・黒のみ。
2020年11月時点ですと、①ブロックテックパーカー(ユニクロ)、②ワイシャツ(PSFA)、③黒デニム(ユニクロ)、④革靴(ロックポート)又は撥水ブーツ(パラディウム)です。
シャツ、インナー、靴下、アンダーウェアなどは3~4枚でローテを組んでいます。夏用の半袖シャツ、アンクルソックスは処分しました。