熊本大学発スタートアップ:老化や生活習慣病と戦い、新しい命に挑戦する
・会社名
Bloom Technology 株式会社
・一言紹介
老化や生活習慣病と戦い、新しい命に挑戦する
・インダストリー
ヘルスケア、医療
・関係大学(研究所)
熊本大学
・会社HP
・メインサービス
Toxic-AGEs由来の病気に対する治療薬開発
「Toxic-AGEsと戦い新しい命に挑戦する」をミッションに、Toxic-AGEsを提唱した金沢医科大学の竹内正義氏との共同研究をシーズとした装薬開発事業を行う。糖とタンパク質から生じる”終末糖化産物(Advanced glycation end products:AGEs)”は老化の原因物質と考えられている。特に、体内のある特定の経路で生成されたAGEsは強い毒性を示すことが知られている(Toxic-AGEs)。Toxic-AGEsは糖尿病をはじめ、ガンや不妊症など広範な疾病に関わっていることが知られている。
・勝手コメント
・Toxic-AGEsが関係する疾病の広範さに驚いた。生体内のToxic-AGEsをコントロールできれば、究極に近いヘルスケア、予防医療を提供できそう。
・”終末糖化産物"という名前がちょっとカッコいいと思ってしまったのはここだけの話。
・参考資料
(1)会社HP
(2)株式会社高研, "終末糖化産物(AGEs)を生成するタンパク質の糖化", 2018年04月24日 (https://atelocollagen.com/information/info180424).
ロゴは会社HPから使用、内容は参考資料を基に作成しております。
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honda000masaki@gmail.com(編集:本多)
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