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筑波大学発スタートアップ:AI×睡眠、自宅で睡眠の質を高精度に測定できるサービス「InSomnograf」
・会社名
株式会社S'UIMIN
・一言紹介
AI×睡眠
自宅で睡眠の質を高精度に測定できるサービス「InSomnograf」
・インダストリー
ヘルスケア、SleepTech
・関係大学(研究所)
筑波大学
・会社HP
・メインサービス
在宅睡眠測定を可能にするウェアラブルデバイス及びシステム開発
「世界中の睡眠に悩む人々にとっての希望の光となる!」をビジョンに掲げ、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の研究成果をシーズに、自宅でも睡眠の質を高精度に測定できるウェアラブルデバイス及びAIを含むシステム開発を行う。日本では約4人に1人は睡眠に悩んでおり、睡眠不足による経済損失は年間約15兆円もあるとの報告がある。睡眠は健康だけではなく経済にも大きな影響を与えている。しかし、時計型のウェアラブルデバイスでは計測精度が悪く、本格的な検査では体中に電極などを付けて寝るため通常の睡眠の質とは異なる事がある上データ解析に時間がかかる、といった課題があった。当社では、装着感の良いヘッドバンド型デバイスを開発し、計測システムにAIを搭載することで、起床後すぐに前日の睡眠状態を知ることを可能にした。睡眠医療における新たな予防・診断・治療を社会に提供していくことを目指す。
・勝手コメント
・朝起きたときの体調がその日の活動全体を決めていると、最近強く感じるようになった。睡眠の良し悪しは起きてすぐに分かるので、食事管理よりも、効果の程を感じやすい部類だと考えている。睡眠の質を定量的に知ることができたとして、次のアクションプランまで繋げられるかが重要か。
・参考資料
(1)会社HP
(2)PHILIPS ニュースセンター 2020 1月5日記事
ロゴは会社HPから使用、内容は参考資料を基に作成しております。
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honda000masaki@gmail.com(編集:本多)