千歳科学技術大学発スタートアップ：独自の微細加工技術を用いた光デバイス製造

・会社名

フォトニックサイエンステクノロジ株式会社

・一言紹介

独自の微細加工技術を用いた光デバイス製造

・インダストリー

通信、材料

・関係大学

千歳科学技術大学（北海道）

・会社HP

フォトニックサイエンステクノロジ株式会社

・メインサービス

光ファイバ、光デバイス及び関連する材料の開発・製造

「私たちはチャレンジします、未来に役立つものづくりを」をビジョンに、千歳科学技術大学における光技術の研究成果をシーズとして、光ファイバや光デバイス及び関連する材料の開発・製造を行っている。特に三酸化ビスマス(Bi2O3)を添加物としてコアに加えた光ファイバを開発。近赤外光で励起させると1100nmから1300nmにわたる蛍光スペクトルが得られる。医療や天文学、ディスプレイといった分野への応用を念頭に、1180nm帯の光ファイバレーザ実現を目指す。

・勝手コメント

・医療、ディスプレイ分野での共同開発
・電子機器
・極限環境下で利用可能な光デバイス開発（宇宙、深海とか）

・参考資料

（１）会社HP
（２）柏木正造（他8名）,"偏波保持フォトニックバンドギャップファイバを用いた1180nmファイバレーザ", フジクラ技報 第120号（https://www.fujikura.co.jp/rd/gihou/backnumber/pages/__icsFiles/afieldfile/2011/08/22/120_R2.pdf）.

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honda000masaki@gmail.com（編集：本多）