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普通な僕の副業[14]:東京でDIYスペースを確保する

ども!
丸の内で働くMASAKIです!”アクションする日本刀”レンタルの副業を始める25歳です👦

私の手掛ける事業は舞台や映像作品に必要な小道具の貸し出し。
その一環で小道具を作成する際は、DIYできるスペースがどうしても東京都内(23区内)に必要になります。そこで前回は東京都内で作業スペース確保や騒音対策ができるレンタルスペースを公開しました💡
今回はその付録で、レンタルスペースを借りるときのポイントを書き連ねました!

DIYer必見です👀

■ご利用は計画的に🔧

それでは早速MASAKIからレンタル工房利用時のポイントを紹介を致します。
効率的な利用で自分と工房利用者みんなの生産性をUPさせましょう!

ポイントは3つ!!要チェックです。

①利用の目的を明らかにすること
②利用時の作業と時間を明確にすること
③月はじめに利用スケジュールを押さえてしまうこと

はじめに①について。
作業用のレンタルスペースを利用するときは利用目的を明らかにしましょう

当たり前のことですが、作業のゴールが見えていなければ目標達成はできません。「〇〇がしたい!」と頭で考えていても、実際に手を付けると「あれ?何するんだっけ?」となることもザラ。求める完成度や作業のプロセスに応じて達成すべき目標を決めておきましょう。

次に②について。
スペースを借りられる時間は限られています。作業時間内に何をするのか、10分単位で計画を立てておきましょう。レンタルスペースは他の利用者がいる分、ある程度の決まり事があります。使用前の手続きや片付けの時間など、自分の作業以外にもやるべきことがあります。スペースをいつでも気持ちよく利用できるよう、心に余裕を持った計画を立てましょう!

ちなみに私はすぐに作業スケジュールが確認できるようにGoogleスプレッドシートに予定を書き込んで都度チェックしています。他にも裏紙に適当なタイムスケジュールを書くだけでもだいぶ変わります。お試しあれ!

最後に③について。
レンタルスペースはその名の通り共用です。取りたい時間に予定が取れないなど、思うようにいかないこともしばしば。これはレンタルスペースの規約にもよりますが、できることであれば月初めに当月の予定を決めて申請してしまいましょう。そうすることで自身のスケジュール管理もしやすくなりますし、他の利用者にとっても”いつ空いていないのか”が明確になって結果的に助かります。

みんなで使うレンタルスペース。1人1人が考えて使えば、利用者全員で生産性を上げることができます💡
うまく利用して快適DIY生活を贈りましょう!!

今回はDIY in 東京のポイント、レンタルスペースの上手な使い方をお伝えしました
レンタルスペースはお金を支払う分、作業スペースや騒音対策を価値として返してくれます。ぜひ皆さんも作業できる場所に敬意を払い、たくさんDIYしてみてください!

最後に、私MASAKIは”アクションする日本刀”である『竹光』を製作・レンタルする事業を展開予定です。
起業前はこのnoteアカウントで0から事業を始める様子を公開中。Twitter等で共有してくれたら喜びます。たくさんの人に知ってもらえるよう、応援をお願い致します!

では、また次回👋

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